フィレンツェの職人工房4
2010年 09月 06日
フィレンツェは金銀細工の町です。それはメディチ家以来のことでもありますが、世界最古の薬局サンタマリアノベーラ教会の金属製品(ポプリ入れ大・中・小、蝋燭立て、その他いろいろ)を製造しているの金型職人ジュリアーノ・リッキ氏を訪ねました。
写真は石鹸受けですが、ここでは1個15ユーロ。教会ではいくらで売っているか知りませんが、我々だけでも在庫分数十個売れてしまい、在庫なしとなりました。
真鍮に銀、または金がメッキされております。配るお土産には手ごろでしょう。精緻なものではありませんが、 もちろんペンダントヘッドなども作っております。
私たちに1ユーロコインを出しなさいと言われたので渡すと、それをプレス機にかけ、フィレンツェの紋章ユリが刻印されたお土産になりました。工房は地下にあり、かなり狭い所でしたが、型もの作業は日本と同じです。
写真は石鹸受けですが、ここでは1個15ユーロ。教会ではいくらで売っているか知りませんが、我々だけでも在庫分数十個売れてしまい、在庫なしとなりました。
真鍮に銀、または金がメッキされております。配るお土産には手ごろでしょう。精緻なものではありませんが、 もちろんペンダントヘッドなども作っております。
私たちに1ユーロコインを出しなさいと言われたので渡すと、それをプレス機にかけ、フィレンツェの紋章ユリが刻印されたお土産になりました。工房は地下にあり、かなり狭い所でしたが、型もの作業は日本と同じです。
by jf1ebpkh
| 2010-09-06 22:12
| 旅
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