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迪化街界隈

 今回初めて行った所があります。迪化街です。連れ合いは前に行ったことがあるそうで、生地屋、乾物屋など、玉市・花市のように興味のある人にはとてもはずせないポイントなんだそうです。
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 まず、永楽市場へ連れて行ってもらいました。ここの2階は生地屋街。ソウルの東大門、中国にもあちこちにある生地屋です。一坪店舗が並んでおります。ビロード専門、カーテン地等遮光生地専門、シルク地、木綿・印版、プリント、レース、糸、飾り紐等、それぞれ特色があります。3階は工作場。ミシンが店頭に並んでおります。ロックミシンから厚手用、薄手用、刺繍専門もあります。下で生地を買って、ここで縫ってもらえばいいわけです。紳士用スーツを扱っている店もありました。いったいいくらで作ってくれるのでしょう。ソウルなんかは、一晩でカッターシャツを縫ってくれます。
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永楽市場の隣は、干物屋街です。農産物から海産物まで。漢方薬屋まであっていろいろな匂いがします。台湾土産の仕入れ先はここだな、といった風です。ソウルの南大門市場のようですが、唐辛子や発酵食品がないので、雰囲気は違います。昔の日本の乾物屋の匂いです。
  匂いと言えば、ここに香木を売っている店を何軒か見つけました。老舗らしく、暗い店構えですが、中を覗いてみると電信柱を切ったような巨木の香木がいくつも置いてあったり、木っ端がビニル袋に一杯詰めてあったので値段を訊いてみると、とんでもない高い値だったりして、ベトナムやマレー、ジャワなど華僑のネットワークできっと仕入れているのでしょう。売買単位は目方ですが、一両、一斤です。 
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   粉のお香をいろいろ香がしてもらいましたが、やはりベトナム産の沈香が一番良い香りで値段も高く、木っ端で一両2000元(約42g=5,400円)。香木は極めてまがい物が多いので、売る人を信ずるしかないのですが、ベトナムでも買えなかったので、ちょっと買ってきました。でも、焚くのが惜しい。e0116694_2253330.jpg  
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by jf1ebpkh | 2010-11-05 23:02 | | Comments(0)