納豆味噌
2010年 11月 23日
東海林さだおさんの新刊『コロッケの丸かじり』、『パイナップルの丸かじり』を続けて読んでましたら、‘納豆を味噌で’という項目がありました。そこには、「納豆を味噌で食べる。…二行略…このことを思いついた人はこれまでただ一人としていなかった。」という文章があり、思わずウッソーと、みのもんたの“秘密のケンミンショー”のような反応をしてしまいました。何しろ、我が家では私が物心ついた時分から食べていたものだからです。兄(昭和16年生まれ)は、中学の弁当にも入れていたほどです(横浜市は、いまだに給食は小学校しかありません)。そんなに奇妙な食べ物かい?‘納豆味噌’は。さっぱりしておいしいけどなぁ。ヌルヌルしないし。原料も大豆と大豆だから(醤油もそうだけど)、合わないわけがありません。私なんぞ、納豆に生玉子やネギを入れるほうが信じられないけど、大根おろしと混ぜたらお腹の調子が悪い時でもすぐ治ってしまうほどのものだ。
東海林さだおさんは家中大ファンなのですが、丸かじりシリーズが200万部突破ということで、10月、11月、12月と三月連続で発刊されます。そして文庫の腰巻に付いている応募シール2枚で、ショージ君ビアマグが当たるのです。お金払っても、もらいたいじゃないですか。なのに、私が買った『パイナップルの丸かじり』の腰巻が取られているじゃないですか。やい、いったい誰だ、腰巻を取っていったやつは。ガルルー、と怒っています。
東海林さだおさんは家中大ファンなのですが、丸かじりシリーズが200万部突破ということで、10月、11月、12月と三月連続で発刊されます。そして文庫の腰巻に付いている応募シール2枚で、ショージ君ビアマグが当たるのです。お金払っても、もらいたいじゃないですか。なのに、私が買った『パイナップルの丸かじり』の腰巻が取られているじゃないですか。やい、いったい誰だ、腰巻を取っていったやつは。ガルルー、と怒っています。
by jf1ebpkh
| 2010-11-23 22:52
| 本
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