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雪の頭搭

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やはり、大変な天気になってしまいました。奈良は18年ぶりの大雪になっていました。心配していた集合時間は9時でしたが、皆様八時半頃には遅刻欠席もなく、集合完了。ホームに上がっても寒いので、地下の待合場所でしばし待機。新幹線は定刻に出発したのですが、浜松を過ぎた辺りから雪が降り始め、米原を過ぎると外はすっかり雪景色です。新幹線はもう30分くらい遅れております。あぁ、これだと奈良線に間に合わないなぁ。奈良線も遅れているといいんだけど。と思いながら京都駅で少しく期待して奈良線の改札に行きますと、何と奈良線は動いてません、というじゃありませんか。えー、っとがっかり。どうしましょ、と考えてる暇はありません。先生と生徒を待たせて、近鉄線の出札窓口に走りました。特急は今から取れますー?44席。えー、12時50分発の橿原神宮行きに間に合うでしょうかねぇ。座席は車内でも買えますので、取りあえず乗車券だけ作りましょうか。ということになり、近鉄奈良までの団体乗車券を作ってもらいました。 それ以前に、新幹線の車内からは、奈良交通に路線バスの貸切とか、宿にせめて荷物だけでも運んでもらえないかとか、いろいろ交渉ごとや依頼事項はお願いしておりましたが、いずれも雪ために定時運行もママならないのに無理ですとか、奈良の車はチェーン持ってないんで、道路に出られませんと、ダメが出ておりましたんです。結局、近鉄の特急も午後の始発はすべて運休となり、急行のみ走りますということで、近鉄急行で奈良へ。
奈良駅から宿まではタクシー分乗を予定しておりましたが、タクシー乗り場は長蛇の列。宿の人がアドバイスをくれたとおり、路線バスが一番確かな足になりそうです。しかし、44人が全員乗れる(しかも大きなスーツケースを引きずっている生徒も数十人いるのですよ)そんな都合の良いバスがくるのでしょうか。と不安ながらも待っていますと、来たんですねこれが。3台目でしたけど、空の始発バスが。もう乗るしかありません。晴れていれば、歩いてもいける所なのに、道端はもうぐっちゃぐっちゃなのです。宿に着いて、荷物を置いて、さてベタ遅れの日程を調整しなければなりません。東大寺は四時半閉門です。予定表では、午後は興福寺国宝館、東大寺戒壇院、大仏殿、法華堂、南大門を廻ることにしていましたが、どのように変えましょう。時刻はもう2時半です。荷物を置いたらすぐ出たいところですが、さて。
   宿は頭塔のすぐ横です。東大寺南大門なら、左に出てまっすぐ一本道で徒歩でも15分あれば十分でしょうが、雪の大根オロシ道です。大仏殿を先に見たら、戒壇堂は間に合わないでしょう。戒壇堂は拝観時間15分あれば見られますが、大仏殿は40分見ておかねばなりません。南大門は閉門しませんので、帰りがけでも充分です。
  国宝館は明日に回し、三月堂は明後日の朝か、最悪返金。日本美術の専攻学生ではないので、説明すればご了解いただけるでしょう。引率の教授と相談して、このようにさせてもらいました。
    集合日の初日は、雪がなくても慌ただしい思いをするのに、雪が加わって、もうー、と当たりどころのない一日になってしまいました。

下の写真は、日本のピラミッドとも呼ばれる《頭塔》です。
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by JF1EBPKH | 2014-02-14 22:56 | 仕事 | Comments(0)