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二つの離宮

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  31日は、朝9時から修学院離宮、午後3時半から桂離宮でした。修学院は過去2回参観しておりますが、桂離宮は今回が初めてでした。受付は、指定時間のいづれも20分前からですが、30分ほど前には到着しておりました。
  受付では、予約確認書と公的な機関から発行された身分証の提示が求められます。私らは2人とも運転免許証を持っていませんので、パスポートを持参しました。京都御所も、京都迎賓館も受付の手続きは同様です。外国人は、空いてさえいればパスポートだけで確か参観出来たかと思います。参観時間が来るまで、待合室で待ち(お土産の記念品を売っています)、定刻10分前にテレビで参観箇所の見どころ、注意事項が案内されます。写真は原則自由ですが、列を離れること、コケなどを踏まないことなどが告げられます。
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  修学院は結構歩くので、朝一番の参観時間にしたのですが、それでもかなりな暑さです。木陰があるのでまだいくらか助かりますが、上の茶屋まではだらだらとずっと登り道です。時々吹いてくる風と、扇子だけが頼りです。もう汗ふきふきの参観でした。しかし、上の茶屋からの眺望は素晴らしいものです。こんなに広いと、手入れが大変だろうなとか、茶屋の掃除は誰がするんだろうとか、勝手な話をしております。宮内庁の職員さんが、こんな参観者にいろいろ説明をしてくれます。列の最後には、皇宮警察か宮内庁職員か定かではありませんが、列から離れるものがいないか、それとなく見張っております。

  私の好みから言えば、修学院より桂離宮の方がいいかな、という印象でした。こじんまりと、自分の範疇で手入れが出来そうな気がします。修学院は広すぎます。お茶屋の建物も、桂離宮の方が身近に感じられます。雁行の新宮殿を除けば。建材にしても、豪華さより質朴、質素。全体が、日常という風情が感じられます。ないのは、生活感。しかし、待合室は、桂離宮が一番立派でした。
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by jf1ebpkh | 2014-08-02 20:59 | | Comments(0)