パルマといえば 生ハム
2014年 10月 30日
ジェノバから、チンクエテッレ経由で、いよいよパルマへ。明日は、生ハム、パルメザン、バルサミコというイタリアを代表する食品の見学がありますが、 夕食はやはり生ハムから。 前菜は生ハム、サラミ、コッパなど三種盛り合わせ。
続いて、パスタをラビオリとタリアテッレの二種(ラビオリはホワイトソース系、もうひとつはトマトソース系で)。デザートは、お菓子を三種。
ワインは、北イタリアならではの赤の発泡性ワイン・ランブルスコ。爽やかで飲み飽きないので、暑い日はこれが最適。もちろん冷えています。生ハムは、メロンかイチジクでとお願いしてあったのですが、メロンのいいのがなかったそうで(季節はずれだったせいもあります)、三種盛りにしたそう。コッパは味に濃くがあって、噛み締めるといい味になりました。生ハムが逆にあっさりした感じです。明日は生ハム食べ放題のランチですが、その晩は前夜祭になりました。
by JF1EBPKH
| 2014-10-30 21:27
| 旅
|
Comments(0)