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毎度、お腹一杯の旅でした

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  志摩観光ホテルに行ったのに、そこのことは書かないのかという質問がありました。書きたいことはかなりあるのですが、サミットが終わるまで、SNS等にはアップするのはご遠慮願いたい、というのがあったからです。昨年の5月8日から今年の6月6日まで、サミットのために1年以上も営業しないでいるのですから(名目は、耐震強化のため、となっています)。賢島駅、ホテル玄関前、敷地内のそこかしこに、腕章をして巡回をしていました。三重県警も大変だと思います。
  宿泊したのは、クラッシックと呼ばれる棟。ベイスイートと呼ばれる全室スイートタイプで、各室50平米。全室海側という新館もあります。サミットの主要VIPがどこに泊まるかは極秘。我々がいただいた朝食のメニューカードには、すでに6月7日の日付がありました。
  志摩観光ホテルが、日本でも一流のホテルになったのは、何といっても高橋忠之調理長のアワビのステーキのおかげでしょう。交通の便の悪い、何もない志摩半島です。何がお客様を呼べるか。今なら、わざわざ回り道しても行く価値があるミシュランの3星レストランというランク付けが理解できますが、開業当時はそんなものは知られていませんでした。地産地消という言葉もありません。大卒でもなく、辻調出身でもなく、氏は地元の高卒で入社した社員だったと思います。その後、グルメブームがやって来て、アワビのステーキや伊勢エビのスープを召し上がるために、わざわざこのホテルへやってくる方が増えたというわけです。
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  今回の2泊3日の旅行も連れ合いと2人旅ですが、最近は食べ歩きの旅ばかりしています。桑名では、蛤のフルコース。松阪では牛肉と行きたいところですが、スキヤキにしろ、シャブシャブにしろ、高いばかりで料理という範疇にははいらない気がいたします。京都の"おばんざい"というのも、家庭で作ることが出来るものに、あえて代金を払ってまでという思いがいたします。なので、松阪では『松燈庵』という、お城近くのお蔵を改造したというところで。
e0116694_23523836.jpg これが、なかなか良かったです。カフェ・レストランとなっていましたが、昼食も夕食もそこそこのものを食べさせていただけるようです。奥では、地元の方々が昼食会を開いていらっしゃるようでした。
  3日目の昼は、連れ愛の希望で名古屋駅そば"ノリタケの森"にある『キルン』で。半年前に来たときは予約なしだったので、食べられなかったのです。ここは、連れ愛のリベンジ。私は、大学の陶芸科の研修旅行で学生たちを連れて何回かいただいておりますが、学生でも食べられる金額からありますし、第一、食器が当然ですがいいものを使っております。今回は3日前に予約を入れておりますし、ちょっといいメニューで(と言っても3千円です)。それでも、前菜からスープ、魚料理、肉料理、デザート、コーヒーのフルコースです。e0116694_083420.jpg
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 平日の昼とはいえ、座席はいっぱいでした。外の庭では、近所の会社の人達でしょうか。持参のお弁当などを食べているグループが幾つも見えます。ここは、ノリタケの工場跡地なので、敷地は公園のようにきれいに整備されているのです。味もいいし、雰囲気も悪くありません。朝、宿で朝食を食べて、賢島から近鉄の特急で名古屋に出てすぐここへ来たのによくお腹に入るものです。この日の朝は、連れ愛はブッフェ、私は和食を選びました。今回も、お菓子からなんやかや、食べっぱなしでした。         e0116694_021280.jpg
by JF1EBPKH | 2016-04-30 00:22 | | Comments(0)