カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

北陸4日間の旅

 今回は、8日から11日までの、3泊4日の旅でした。前半は添乗、後半はプライベートです。1日目は、東京から富山へは新幹線。富山の“源ますのすし博物館”にて昼食。そして高岡へ向かい、大好きな“瑞龍寺”へ。そうしましたら総門が修復中で大分興ざめ。壮麗な瑞龍寺の佇まいを見せたかったのに誠に残念。管長さんの面白い法話が救いでした。
   次いで、金屋町の“鋳物資料館”と、最近重要伝統的建造物保存地区に指定された蔵造りの街並みが続く山町筋散策。金屋町も格子造りの美しい街並みですが、鋳物資料館はバス2台分の人は入りきれないので、①号車と2号車と入れ替わって見学です。高岡はお寺の梵鐘づくりでは日本一。金工の美術工芸作家も多数在住していて、さまざまな鋳造製品が造られています。でも、学生にはあまり興味がなかったようで残念。1日目最後は五箇山の“岩瀬家”。合掌造りでは日本最大の家屋で、重要文化財。十数年前に、風俗史学会の先生方を引率した際、全面修復中で根太も何もないところへご案内してしまい赤面した想い出があります。パソコンなんてまだない時代でしたから調べることもせず、電話一本で確認できたはずですが、それをしていませんでした。
  今回は、囲炉裏端で当代のご当主に岩瀬家の由緒を語っていただき、夕暮れ5時の閉館までたっぷり見学させていただきました。それにしても、昔はお隣岐阜県の白川郷に行くにも大変時間がかかったものですが、今はどちらも東海・北陸道のインター降りればすぐです。足の便で言えば、高岡市内まで1時間ちょっと。隔世の感であります。
 2日目は、五箇山の菅沼集落見学。民俗館と塩硝蔵を見ます。加賀百万石の前田藩が、幕府に極秘で火薬の原料を製造していたのですから、このような山里を選んだのです。よそ者が入ればすぐ判るからです。しかし、屎尿から硝石を得るなんて、誰が思いついたことなのでしょうか。製造方法や道具が展示されていましたが、さぞや、と思う事柄です。 
 つぎは木彫で有名な井波です。欄間彫刻の店が続く八日町通りから、日本で4番めに大きな木造建築物の瑞泉寺へ。欄間、軒下、門扉などに精巧な彫刻が刻まれています。でも、管長さんの法話が長すぎました。午後は、金沢まで走って"銭屋五兵衛記念館"でした。

[PR]
by JF1EBPKH | 2017-11-12 23:09 | | Comments(0)