相撲見物
2007年 09月 19日
今日は国技館に行ってきました。いいえ、出たのではなく、見に行ったのです。大学の彫刻研究室の教授と助手さん達とですが、みな相撲は初めて。升席に1名足らないので、私にお声がかかったというのが真相ですが、こんな機会でもないと来れないところかもしれません。
芝居茶屋はもうなくなってしまいましたが、相撲茶屋はまだ存在してまして、私は弁当だとかお土産は代金の中に含んでいるものと思っていましたら、それは相撲茶屋を通して予約をあらかじめしておかねばならないのだそうで、そんなこと知らなかったので売店のおばさんにセットしてもらいました。
それでもナマの相撲は、やはりよかったですネ。歌舞伎や寄席など江戸情緒を感じさせるものはいろいろありますが、スポーツとしては競技する場が狭いので臨場感はあります。結びの一番で一人横綱の白鵬が破れた時、教授が座布団を投げることが出来るのも相撲ならでは。野球場で座布団投げても迫力ないものナァ。枡席で弁当開いて、お酒飲んで(銘柄は当然大関でした。じゃぁ両関はどうする、ヤイ:ショウジサダオ風になってしまいました)、日本の娯楽は花見も芝居も相撲もみんな一緒です。でも、相撲はなぜとるというのでしょう。
芝居茶屋はもうなくなってしまいましたが、相撲茶屋はまだ存在してまして、私は弁当だとかお土産は代金の中に含んでいるものと思っていましたら、それは相撲茶屋を通して予約をあらかじめしておかねばならないのだそうで、そんなこと知らなかったので売店のおばさんにセットしてもらいました。
それでもナマの相撲は、やはりよかったですネ。歌舞伎や寄席など江戸情緒を感じさせるものはいろいろありますが、スポーツとしては競技する場が狭いので臨場感はあります。結びの一番で一人横綱の白鵬が破れた時、教授が座布団を投げることが出来るのも相撲ならでは。野球場で座布団投げても迫力ないものナァ。枡席で弁当開いて、お酒飲んで(銘柄は当然大関でした。じゃぁ両関はどうする、ヤイ:ショウジサダオ風になってしまいました)、日本の娯楽は花見も芝居も相撲もみんな一緒です。でも、相撲はなぜとるというのでしょう。
by jf1ebpkh
| 2007-09-19 21:36
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