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<   2007年 02月 ( 4 )   > この月の画像一覧

落語家

円楽さんが引退表明。来るべきものが来た感じです。故文楽師匠の二の舞をしないようにという思いからでしょう。円楽さんらしい行動だと思います。ちょうど、河出文庫の新著色川武大氏の『寄席放浪記』を読み終え、これも文春文庫の新著『名人』小林信彦を読んでいた時だったので、これまでのいろいろな噺家を想いだしておりました。漱石は、小さんは天才である。あんな芸術家は滅多にでるものじゃない、といわしめた三代目小さんは姿形はもちろん、どんな話し方だったのか全く知りませんが、人間国宝五代目小さんが亡くなり、息子さんが六代目になっても、まだ私たちの世代は先代の声も姿も覚えているので、小さんといわれても違和感があります。先日のテレビでの冒頭で、私が小さんです、とわざわざまくらに自己紹介をしたのも、こういった気分を払拭すべく、代替わりしたことを公言したものでしょう。でも、そうそう違和感が簡単に取れるものではありません。時間が必要です。
 私は円楽さんよりは、芸風としては弟弟子の円窓さんの方が好きですが、さぁ円楽さんの落語がもう聞けないとなると、もっと口座で生で聞いておけばよかったと思います。そんな思いのする噺家は一杯います。大阪の米朝さんなんかも生で聞きたいなぁ。上方落語中興の恩人だもの。
だから文珍さん、あさって金曜日聞きに行きますからネー。

名人―志ん生、そして志ん朝
小林 信彦 / / 文藝春秋
ISBN : 4167256193
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志ん朝はやはり日本一。もう少し生きていて欲しかった。
寄席放浪記
色川 武大 / / 河出書房新社
ISBN : 430940832X
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軽演劇分野ははほとんどわかりません。

でも昭和の名人たちへの思いは全く同感。ちっとも古くなっていません。 
by JF1EBPKH | 2007-02-28 21:59 | Comments(0)

最近の若い人へ

女子大生34名と先生3名の添乗でした。まずノリタケ厚木から独立した職人さんが立ち上げた
ガラスファクトリーで吹きガラス体験。次いで愛川の撚糸工房。石和の旅館に泊まって、翌日は雨畑の硯匠庵にて硯製作の見学。そして中富町で紙漉き体験。午後は篆刻実習。最後は、山繭を育て、糸作りから作品を創作うしている仲川原ご夫婦の工房見学です。硯・和紙・印鑑。それにガラス、糸、織物と私の趣味の世界です。車中では教授の許可を得て和紙の講義。お札を引き合いにして、黒透かしのことや、ベルサイユ条約の紙など。前回は印鑑の見方、正面の話など燃したのですが、若い人がこういったものに一人でも興味を持ってくれたらなという思いです。
by jf1ebpkh | 2007-02-25 18:32 | Comments(0)

杭州へ行きませんか。

 この三連休は、かみさんと京都へ行って「左阿弥」で夕ご飯食べる予定だったのに、京都も大阪もホテル一杯でダメに。皆様行くんですねぇ。ちょっとがっくり。
 で来月17日から21日まで中国の江南地方へ行く予定なのですが、同行者なし。かみさんは去年行ったからもういいとかで、私はその時良かったからもう一度行きたいのだけれど、中国は
ご飯一人だと美味しいもの一杯いっぱい食べられないから誰か行きたい人いませんか。飛行機はもう予約入れてあるんで、現地合流でもいいのですが。
by jf1ebpkh | 2007-02-11 17:50 | Comments(0)

江戸東京博物館

今日は早朝の仕事があったので、久しぶりに『江戸東京博物館』へ。読売新聞があんまり
いい、いいというもんだから、お誘いに乗ってまいる。二の丸御殿平面図、本丸の模型など
結構おもしろく、3時間くらいいたかな。常設展で“北斎展”もやっていたのでそれを観に行ったら
“カラクリ展”をやっていまして、なんとカラクリの第一人者東野進氏が実演をやるとのこと。
これは見ておかねばなりません。先日も鑑定団で水銀をつかったでんぐり返し人形を見せてましたが、今日は文字書き人形とか、茶運び人形(普通の茶運びでなく、3人分運ぶというすぐれもの)、それに世界一小さい櫓船。いずれもレプリカでなく、本物と言うのが今回の値打ち。
結局5時間以上もいたかな。  まぁ、カラクリ儀衛門のすごさもすごいけど、あの歳でこれほど
カラクリに打ち込んでいる人も羨ましい。
by jf1ebpkh | 2007-02-03 23:51 | Comments(0)