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<   2007年 04月 ( 8 )   > この月の画像一覧

新入社員

 昨日、新入社員1名が当支店に赴任しました。明大商学部卒N君です。三十数年前の私を見るようですが、どうでしょう。今の若い人は我々の頃とは違って、もっと覚めた眼で企業を見ているような気がします。同期が140名くらいだそうですが、はて何人が同じ会社で定年を迎えることでしょう。自分たちだって半分くらいしか残ってなかったのだから、偉そうなことはいえませんが、3日3月3年と我慢すれば諦め?もつくか。私だってこの会社に2回辞表を書きました。そのたびに慰留されて結局ズルズルでしたが、転社してよかったかどうか、解りません。人生30年もすれば、いろいろなことが変わります。しかし、時代は悪くなったような気がします。若い人に限らず、希望とか未来とか明るい展望が持てなくなってしまったような気がします。こんな思いは私だけでしょうか。老人になっても働かなきゃならない時代。江戸時代は50過ぎれば隠居でした。あの頃と比して、日本は豊かになったのでしょうか。どうもそうでないような気がします。
by JF1EBPKH | 2007-04-25 17:57 | Comments(0)

中国のKFC

 蘇州一の繁華街〝観前街〟には、写真のようなKFCのミニカーが走っています。コカコーラのロゴをつけたミニカーもここを走っています。KFCは、この観前街の東と西のはしに2軒お店があるので、それを結んで便宜をはかっているらしいのですが、私は合点がいきません。
世界で、貧乏人でも美味しいものが食べられる国と思っている私は、なぜあんなものが中国で売れるのか、わかりません。アメリカ文化に触れたいと言うのなら納得します。北京でも上海でも西安でも、大都会でなくてもアメリカの侵略は大規模に始まっています。先日、紫禁城にスタバはいらないといった愛国者がいました。彼に同感します。法隆寺境内にKFCやMACが店張ったら、放火します。桂離宮にスタバ似合うと思いますか。国辱です。イタリアやフランスより、この国への文化侵略は急速、かつ広範囲です。嫌悪します。
 でもなぁ、所詮ごまめの歯ぎしりだし、日本なんか徹底的にアメリカ化されてしまった。いまさらどうにでもなるものでなし。そこが、本当に残念。e0116694_15131466.jpg
by JF1EBPKH | 2007-04-19 15:16 | Comments(2)

東海林さだおさんのこと

 家中、東海林さだおファンです。「あれも食いたい!これも食いたい!」の新しい文庫本が出ると上の娘からは、『買ったぁ?』と催促されます。書棚には、「新漫画文学全集」「アサッテ君」「タンマ君」「リーチ君」など絶版になった漫画文庫や、「あれも食いたいこれも食いたい」シリーズ文庫本はすべてそろっております。軽妙洒脱、話題騒然。長ネギは恥ずかしい、とは全く同感と家中ナットク。あの抱腹絶倒の文体はどこから出てくるのでしょう。まねたい。
 しかし、この作家は結婚しているのでしょうか。奥さんのこと、お子さんのこと、一切出てこないのです。自分の食べたものはよく書いているのに、家庭のご飯はまったく描かれておりません。私は、このひと独身じゃないかとずーっと思っておりました。本名庄司禎雄。昭和12年生まれだそうですから御年69歳。今年70だよ。エーッ、信じられない。それでスタバで注文できるんだって。エーッ。ご自宅は八王子で、勤務先のアトリエ?が西荻窪。八王子のどこだろ。私だって勤務先が八王子の時が3年間あったんだかんな。探してみるんだった。どなたか、この人の奥さんのこと、ご家族のこと、知ってたら教えてください。
どぜうの丸かじり
東海林 さだお / / 文藝春秋
ISBN : 416717765X
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by JF1EBPKH | 2007-04-18 22:28 | Comments(1)

鯨が食べたい

鯨の大和煮の缶詰が大好きでした。小学校時代、海水浴の昼のおかずにはいつもこれを買ってもらっていました。白ナガス鯨須の子とある赤いマルハの缶詰です。1個55円。
しかし、今この缶詰はありません。同じようなデザインの鯨の缶詰はあるのですが、ミンククジラですし赤肉です。言わずと知れた鯨保護のためです。何故我々の食文化である鯨食を、鯨の文化を持たない民族が禁止するのか。その保護団体が南氷洋の調査捕鯨船団に実力行使をしているという。もう言い尽くされていることですが、何とかならないものか。
 カミさんの実家が下関なので、まだこの町には鯨を食べさせる専門店が何軒かあります。マルハ大洋漁業の創業者中部家の本宅もここにあり、日本の調査捕鯨船団の大部分はここから出て行きます。だから、下関に行くとうちの家族は鯨食べに行きます。畝、尾のみ、おばいけ、百尋、そしてベーコン。これは忘れられません。あのペラペラぬるっとした脂身が好きです。はりはり鍋、松浦漬けやおでんのコロ、さえずりなんていうのは西の食文化でしょう。ヒゲクジラノひげは、江戸時代動力のゼンマイに使われてました。からくり儀衛門もカラクリ人形師も、鯨がなければお手上げです。ベーコンはまだ売られていますが高いこと。うすくカンナで削ったような代物です。竜田揚げだって美味しいぜ。調査捕鯨のお下がりでなく、食材料として復活して欲しい。e0116694_2352013.jpg

須の子の缶詰がまだ残っていたころ幾つか買いだめしてました。一缶480円だったと思います。まだ一つくらい残っているはずですが、大事にしすぎて今どこにあるのかわかりません。
by JF1EBPKH | 2007-04-17 23:10 | Comments(0)

何が文化か。

今朝の読売新聞に、建築家安藤忠雄氏と読売の編集委員橋本五郎氏の対談が載っていた。
日本の都市景観のみすぼらしさは、近代日本の官僚と建築家の責任と思っていますが、現代のガラスとアルミで造られた建築物は、大地震でもきてすべて壊れてしまうがいいと思っています。
 先月、中国の蘇州で見た景色は違っていました。不潔で汚らしい町並みは地域ごとに建替えられ、その土地には白壁と黒い屋根の町並みになるという。観光地ならではのことかも知れませんが、ローマでもフィレンツェでもパリでもみなそうです。内部はいかように変えても、外観規制は厳しいものがあります。明治時代、日本の町並みを当時の異国人は皆ほめていました。京都もつい先月に高さ規制を条例で決めましたが、もう遅いのではないか。どこへ行っても同じ景色、同じ食べ物。地域の差が無くなって、それはいいことなのかもしれませんが、そんなところに誰が行きますか。
文化ということから思えば、江戸時代の、各藩の文化圏のほうがより魅力的に思えます。e0116694_22112955.jpg
蘇州旧市街は高い建物は建てられません。
ところどころに見える白壁・黒い屋根の建物に建替えられています
  
by JF1EBPKH | 2007-04-16 22:22 | Comments(1)

切手趣味週間

 中学生の頃から切手を集めておりますが、ここ数年は絵柄も気に入ったものがなく、またふるさと切手とか、個人写真をそのまま切手にしてしまうものなど、民営化を視野に入れた売らんかな主義の販売方法に嫌気がさして、ここ数年は購入を手控えております。
 切手1枚でも、押印された地名から、〝ああ、あそこからきたのか〟と旅情をさそわれることがあります。だから、私信には記念切手を貼って手紙を書いたものでした。しかし、最近はメールやファックスのほうが早くて安いし、第一手紙を書く機会が減ってしまったような気がします。漫画家の滝田ゆうさんは、旅先から自分宛に記念切手をべたべた貼った手紙を出すのが趣味だったとかで、いつかテレビで取材しておりました。
 韓国で海外宛絵葉書に一番使われる金額の切手には、あの安重根が描かれています。小さな印刷面ではありますが、紙幣と同じ国の有価証券ですし、主義・主張を秘めたものであります。
 春の趣味週間、秋の文通週間、そして国宝切手、世界遺産切手など、日本の文化財を描いた切手はよき広報媒体です。海外に行った際、時間があれば郵便局に寄ってみます。西安の郵便局では兵馬俑の切手や城壁を描いた小型シート、ソウルの中央局では宗廟や石窟庵を描いた切手がありました。
 最近の切手はオフセットで美しいのですが、昔の単色凹版印刷の方が私は好きです。今月20日から切手趣味週間が始まりますが、今年はあまりぱっとしない図柄です。買おうかやめるか
まだ迷っております。e0116694_21224970.jpg
by jf1ebpkh | 2007-04-12 11:51 | Comments(0)

 生野に行くの

 最近、鉱物標本に興味を持ってます。男の子だったら、だいたい小学生の頃はだれでも皆興味があったのではないでしょうか。理科室の標本とか、デパートの化石売り場に売ってたようなものに。1・2年前でしたでしょうか、テレビの『鑑定団』に鉱物標本の売りモンが出たことがあります。重たくて家が壊れてしまうから売りたいということでしたが、結果いくらで売れたのかは存じません。あんな売り物滅多に出ないでしょうから、ちょっと欲しかったコレクションでした。
 日本の鉱山は昭和48年に大部分が閉山しております。石油ショックの年です。しかし、江戸時代の日本の銀の産出量は世界の70%をまかなっていたと言われております。ダイヤモンド以外ならほとんどなんでもあるといわれる日本の鉱山。パソコンで検索すると、いやーたくさんいらっしゃいます同好の士が。私は極めて初心者なので鉱物採集にも行ったことはありませんが、今年のGWには石見と生野の銀山に行ってこようかと思っています。石見は世界遺産の申請をしているので、認可されれば混雑するでしょうし、生野には和田博士が集めた世界的なコレクションがあります。途中の安来では、日本刀の原料玉鋼の資料館も見てくるつもりです。鉱山は当然山の中なので、生野の道の遠ければですが、今から楽しみにしております。
by jf1ebpkh | 2007-04-08 23:21 | Comments(2)

京都行き 3

 皆様、京都旅行のお土産何にしてます? おたべですか、漬物でしょうか。私はここのところ、義理のお土産なら〝阿闍梨餅〟。判ってくれる人なら麩嘉の〝麩饅頭〟にしています。今回の2日目は、私は堺の知人に、カミさんは枚方の友人に会うことにしていたので、お土産買いは最終日になりました。お土産は買うまいとしているのですが、やはり錦市場は覗いてしまいます。
すっぽんとうな肝のしぐれ煮があれば必購入。麩嘉は日曜日でお休みでしたので、麩房の麩饅頭で我慢(やはり麩嘉と比べると味はちょっと落ちるかなと思います)。生麩や漬物などここならではのものを買い込み、寺町通りへ。鳩居堂もお休み。以前より奇麗になった佐々木竹苞楼を覗いたら、淡交社の篆刻入門のムック本があったので買い、春はたけのこ、秋は松茸で有名な鳥ひさへ。ここはつい最近、店の真向かいに食事どころを出したとかで昼食を食べてみたかったんですが、朝食を食べて出てきたばかりなのでは入らず。三嶋亭は高いのでは入れず。
 昼食は帰りの新幹線が13時半発なので、結局駅のグランヴィアホテルのM3階にあるという〝万彩〟に行ってみることにしました。〝サライ〟に載ってたところです。これが大正解。お造りとご飯、お椀はきまりですが、お菜は8品から3品を選べるシステム。私は、さくら蒸し、白魚の小鍋仕立て、なすと湯葉のたいたん。カミさんはなすの替わりに鯛の兜煮を頼んでました。これで、一人前1,900円。税サが付いて2,194円です。お造りは2品でしたがマグロは中トロの上、ご飯はこの日はタケノコご飯でお代わり自由。これはお奨めです。
 んなわけで、今回の京都旅行はお寺神社は一箇所も行きませんでした。
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 ウエイトレスもテキパキしていてよろしいです
by jf1ebpkh | 2007-04-02 13:14 | Comments(2)