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<   2009年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

  先週の金曜27日からベトナムのホーチミンへ行って来ました。2泊+機内泊の4日間とはなっていますが、正味2日間です。でも、ホーチミンだけだし、全日空で29,800円なので、連れ合いの雑貨買いにお付き合いすることにしました。わが社のツアーで、こんな安いベトナムはありません。どこからこんな金額出てくるんでしょう。安すぎるからホテルが悪いんだろうな、と期待してはいなかったのですが、送られてきた日程表には‘KIMDO HOTEL’とありました。金・土に泊まるからキンドホテル。一応4★です。このホテルは15年前にも泊まっております。当時は3★でした。電力も十分でなく、夜間しばしば停電するので、各部屋にろうそくが常備されていました。ベトナムは、まだまだベトナム戦役の復興中で、入国ビザも必要、5★ホテルなどまだなく、国営の‘REX HOTEL’だけが高級ホテルでした。いまは、シェラトン、ハイアット、リジェンドなど、外資系の5★ホテルがいくつも建っています。「大分変わってしまったんだろうなぁ。フエとかホイアンとかも行きたいけど」。15年前は、グエン王朝の古都フエにも行ってます。
  今回は雑貨屋巡りですが、ベトナムは刺繍や竹細工、織物、漆工など手仕事にいいものがあります。そして、ベトナムは香木の一大産地。15年前は木端のような、木屑のようなものが買えましたが、現在は国の専売となり、ワシントン条約でも取引制限品として国外持ち出しが禁止されています。本当にそうなのかどうか、出発前にいろいろ調べてはみましたが、本当らしいのです。その確認もしてみるつもりでした。香の話はまたします。
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ランプータン売りのおじさん。まだ朝露をつけたままの新鮮そのもの。
by jf1ebpkh | 2009-03-30 22:38 | | Comments(0)

のらぼうとタケノコ

  あきるの市に在住の知人が、毎年この季節になると〝のらぼう〟を送ってくれます。アブラナ科の植物ですが、あきるのや五日市など特定の土地でないと美味しく育たないそうで、野沢菜みたいな存在です。
  毎晩夕食におひたしにして食べていますが、くせもなく葉より茎のほうが甘くて美味しい野菜です。最近は、川崎の多摩地区でも作られて、スーパーなどでも見かけますが、やはり本場のあきるの産が一味違うような気がします。
のらぼうは9月頃に種をまいて、冬に植え替えをしなければなりません。大変手間がかかる野菜です。「毎晩食べて、よく飽きないわね」と言われておりますが、のらぼうはこの季節限り。タケノコと一緒です。タケノコも毎晩でもOK。あればあるだけ食べてしまうので、ある年などは何か胃が変なので、思い返してみましたら一週間毎食タケノコを食べていたので、アクが胃壁を刺激していたことに納得したことがありました。タケノコも水煮にしたものが一年中食べられますが、それはいただきません。干したタケノコはこれまた好物で、高知産のものを食べております。
  春は、その時だけのものがあって、旬そのもの。竹かんむりに旬と書いてタケノコ、なんていう漢字も感心してしまいます。毎食竹を食べて生きているパンダがうらやましい。
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by jf1ebpkh | 2009-03-26 11:34 | Comments(0)

先輩の話

  今日、文化学園では定年退職者の慰労会がありました。私が在籍している会社には、このような美風がありませんので、少し羨ましい気がいたします。
  先日読んだ海棠尊著『螺鈿迷宮 上・下』(宝島社文庫)の中に、「老人の楽しみは、昔を語ることさ」という老医師の言葉がありましたが、こんな言葉はもう何十回も聞いているはずなのに、その時はこれまでと違って、「そうなんだよ」と納得してしまいました。私らが若い時は、先輩たちが良きにつけ、悪しきにつけ酒の席でいろいろ語ってくれたものです。今はそんな機会もなく、眼の前にいる時でさえメールでの会話?です。うっとうしい思いもしましたが、今でも想い出せる話もあります。取捨選択はその人がすればいいのであって、聴く耳を持とうとしないのは正直残念な思いがいたします。世代が違っても、喜怒哀楽はそう変わるとも思えません。一人ひとりの人生なので、その人の価値観で生きればいいわけですが、少しばかり先を行く先輩として、昔語りを聞く耳があった方が、もそっといいかとも思えます。余計なお世話ですかね。
  今日、退社される人生の先輩たちですが、嘱託として残る人、第二の職に就く人、決まってない人とさまざまですが、明日は我が身。今、佐高信著『城山三郎の昭和』(角川文庫)を読みつつありますが、先輩の話に耳を傾けたいと思います。

城山三郎の昭和 (角川文庫)

佐高 信 / 角川書店


by jf1ebpkh | 2009-03-23 23:33 | | Comments(0)

興福寺展

e0116694_16515344.jpgいよいよ阿修羅像が梱包され(3/17)、東博へお出ましです。蜘蛛手のような、華奢な手があるために、普通は寝かせて運ぶところを、阿修羅像は立ったままで運ばれます。体重14.58キロ。軽いんですねぇ。脇に抱えて運べるほどです。
阿修羅が奈良を離れるのは57年ぶりとか。私が産まれた頃です。どこへお出かけになったんでしょう。今回は、八部衆もご一緒だとか。それに私の好きな華磐馨も。そして、その音(録音ですが)も聴かせていただけるんだとか。どんな音がするのでしょう。鉦だから、チンドンヤのような高い音でしょうか。四国遍路の鉦の音は好きなので、鉦だけ持ってますが、澄んだいい音色がします。ありがたくなる音です。
  
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今回は、会場だけで販売する阿修羅のミニチュアもあるそうだから、それが欲しいんだけど。でもまた混むんでしょうね。厭ですね。お参りは、一人で静かにしたいものです。
阿修羅像のフィギャア

文化学園では、月一回毎木曜17:30から、興福寺の管長さんの『奈良興福寺文化講座』を開催しています。5月の薪能の席の便宜もはかっていただけます。どうぞ。
by jf1ebpkh | 2009-03-19 17:03 | 趣味 | Comments(2)

スギゴケその後

 日ごとに暖かくなってまいりました。スギゴケはその後どうなったでしょう。①枯れた ②渇カツ生きてる ③元気に繁茂している  コケの鑑賞は90日と言われておりますが、写真をご覧下さい。新しい芽(コケだから芽とは言いませんが)も生えてきております。発泡スチロールの中に入れて、毎朝キリを吹き、半透明のビニールシートを掛けて乾かないように養生しております。関東の、乾いたからっ風ではスギゴケは無理なのですが、どうにか生きております。4鉢ともまだ枯れてはおりません。これからもっと暖かくなると、今度は蒸れないようにどうしましょう。
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by jf1ebpkh | 2009-03-18 13:16 | 趣味 | Comments(0)

卒業

  今週は、短大、学部、外語、大学院、学院と毎日卒業式がありました。海外から、ご父兄の方も見えて、毎年のことながらこの季節を好ましく思います。
  今でも‘仰げば尊し’‘蛍の光’を歌うのでしょうか。‘君が代’では毎年ゴタゴタがありますが、‘仰げば尊し’などは、是非続けてほしいものだと思います。♫仰げば尊しーわが師の恩ー、学生時代はそれほど思わなかった詩の言葉が、歳を経て理解できることってあると思いませんか。和菓子の恩じゃなくて、我が師への恩だったんだ、とか。公立の高校や中学では、卒業生に卒業式の時に歌う歌を選ばせるところも多いと聞きますが、世代を越えて一緒に歌える歌というのがあってもいいのではないでしょうか。
  卒業とは皆と別れることではありますが、また新しい出発への門出でもあります。無事卒業できた安堵の思いと、これからの期待と不安とが入り混じった複雑な心境の時でもあります。
  それから、寝台列車の《富士 はやぶさ》も今日の到着で卒業でした。でも、この列車には新しい門出はありません。同じ寝台列車の《あさかぜ》で、親父を連れて下関まで結納に行った想い出はあります。
by jf1ebpkh | 2009-03-15 00:52 | 日常 | Comments(2)

花粉症

e0116694_1849033.jpg 風邪なのか花粉症なのか、マスクをしている人が目につきます。白いマスクだからいいけど、あれが黒かったら烏天狗ですね、なんて思いながら見ております。
  私も花粉症の気があるのですが、マスクは好きでないのでしません。目がかゆく、鼻みずが止まらない時もありますが、痩せ我慢をしております。思い起こせば、小学校の頃から、春先の今頃はいつも眼医者に通っていました。あの頃は‘花粉症’などという言葉はなくって、単にアレルギー(この言葉はありました)と言われていました。春一番の風に舞う砂埃のせいとも思っていましたが、小学校は杉林のすぐ横に建っていたので、まともに花粉を浴びていたようです。
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小林春江作 『鋳銀烏天狗置物』銀・七宝・ブロンズ    ハリリコレクション 
by jf1ebpkh | 2009-03-08 18:59 | 日常 | Comments(0)

過去旅の同期会

  東京に春の雪が降った夜、20年ぶりの旅の同期会がありました。法務省矯正局の〈第一回ヨーロッパ刑務所視察団〉の団長さんと添乗員、参加者の集まりです。当時の写真を見ると、1989.03.11とありましたので、まさに20年前です。参加者はもう皆様定年を迎え、年金生活か関連のボランティアのお仕事。悠々自適です。羨ましい。
 この視察団は第8回で終わってしまいましたが、刑務所の看守という仕事は24時間、365日、すべて規律規律に縛られ、一時も気を抜けないストレスが溜まるばかりの仕事だと思います。そのために、この仕事に付く人が少なくなり、やる気を持続させるためのご褒美としての視察旅行という面もありました。資金は、懲役刑の人が作る様々な製品(味噌から靴、家具、御神輿などいろいろあります:ブランド名はCAPIC)の売上利益。完全なタテ社会ですから、団員は私の言うことをよく聴いてくれて添乗員としては非常にやりやすかったですが、添乗中に伺った塀の中の‘問わず語り’は(部外者に話せることは非常に限られると思うのですが)、ワガママな私にはとて無理(しないほうがいいのですが)と思いました。
  同席した先輩の添乗員氏は早期退職して、今は名古屋の《徳川美術館》の職員になっておられました。そういう仕事、後釜にないですか、と本音で訊いてしまいました。20年の歳月は、つい昨日のように思えますが、やはり20年でした。
by jf1ebpkh | 2009-03-05 22:07 | | Comments(0)

農民の悩み

e0116694_2220975.jpg  先週は毎日のように雨。せっかく植え付けたジャガイモが、腐ってしまうんではないかと思うくらいよく降りました。晴れても降っても、農民は心配が尽きません。でも、写真のような‘フキノトウ’があちこちから顔を出しております。
  ジャガイモの北あかりは、家からすぐそばのホームセンターで売っていました。種イモ60個ばかり植え付けました。ついでに‘黒ゴマ’の種も買って、これはもっと暑くなってから蒔く予定です。おふくろは、ゴマに付くゴマムシが大嫌いでした。あれがいると思うと、ゴマの畑にだけは行くのが嫌だったそうです。調べてみましたらどうも‘クロメンガタスズメ’というスズメガの幼虫のようです。いろんなひとのブログに出ておりました。画像を見るだけでも虫唾が走ります。こりゃぁ、気持ち悪いワ。去年、ナスにいたのもコイツみたいだ。私は蝶は好きですが、蛾は大嫌いです。特にスズメガの仲間は。娘どもも一緒にその画像を見ておりまして、「こういうの、気持ち悪いんだけど、また見ちゃうんだよね。図鑑なんかも、蝶や蛾の気持ち悪いイモムシや毛虫なんかが載っているのがわかってんのに、またそのページ見ちゃうんだよね。これナンダロウね」なんて言いながら、キャーキャー言っております。
  私の畑は無農薬なので、虫はすべて手で除いております(手で触るのが嫌なものはゴミバサミで)。モンシロチョウの青虫は素手でも何でもないのですが、アゲハの幼虫は触れると臭い触角を出すので、これは触りません。
  暖かくなると、雑草も一気に生えてきますが、虫も生まれてきます。農民の悩みは尽きません。
by jf1ebpkh | 2009-03-01 23:04 | 晴耕 | Comments(0)