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社内講座

  新年度が始まって、1ヶ月たちました。支店内の後輩のために、何か教養講座みたいなものやってくれませんか、とのオーダーがあって、〝手紙の書き方〟〝判子の押し方〟というテーマで話をしました。
  最近は、社内はもちろん、お客様とでもメールやファックスですんでしまうので、きちんとした手紙、いやそれ以前の宛名の書き方すら出来てないものを、私自身某有名旅館からいただいたので、こうした間違いはして欲しくないとの思いからです。近頃ではほとんど使わなくなった殿宛、職名、個人名での宛名書き。気付や親展などの言葉すら知らない職員がいて、こっちが驚いてしまいました。親展と記してある手紙をもし開封してしまったら、どうするのでしょう。心寒くなります。
  判子は、判子の意味。契印、割印、消印、訂正印、捨て印、止め印、などの押す位置。印鑑、印章、印影、シール、エンボッサーなど。判子を押す位置など法律できめられている訳ではないので、慣習ですのであいまいなとこばかりです。いろいろ調べてみても、書いてあることが違っていて、正当がありません。なので、社内での、請求書、見積書、領収書などの印はどこに押すかを中心に話しました。社内ですら、統一のものはありませんでしたが。
  あとは、判子の見方。印肉とはどういうものか。これは趣味の世界が入ってきますので、ちと薀蓄を。落款印、蔵書印、遊印などの印材からはじめて、御璽、御覧印などの話等等。いづれも持ち時間30分でしたので、語りたいことを十分語れず、ただ早口に終わってしまいました。次回からは、仕事に則した話、〝イタリアの食〟をテーマにしたツアーのつくり方です。 
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田黄石「樹下九老図」 古河・篆刻美術館蔵 
by jf1ebpkh | 2009-04-30 14:46 | 日常 | Comments(0)
e0116694_22171794.jpg   昨日の大雨が、今朝は朝から晴天。畑が気になって、6時前から畑へ出勤。大雨で種が流されているんじゃないかという心配は無用でしたが、サトイモはまだ芽が出ていません。大丈夫かなぁ。  特にすることもないので、姫こぶしと山モミジの徒長枝を落とし、フキとニラを刈り、山椒の木の芽はアゲハより早く私がいただくことにしました。
  帰り道は農協によって朝掘りのタケノコを。一番大きなのをよっていたら、中学校の同じクラスにいた彼の名前が記されていました。あいつのとこのか、と思いながらレジのおばさんに宜しく言っといてネ、と。中学校の同窓の中で、農家出身の連中はみな資産家になっています。農業なんか税金対策で、生活などは両手うちわの連中です。羨ましい。
  朝掘りのタケノコは、穂先の部分は昼時に焼タケノコでいただき、本身は夕餉に。根っこの部分でもとてもやわらかです。今週はずっと晴れらしいので、タマネギの収穫でもします。
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ベランダのライラックが満開です。サンザシ、なでしこ、姫イズイ、タツナミソウ、ナルコランなど、ベランダも花ざかりです。
by jf1ebpkh | 2009-04-26 22:51 | 晴耕 | Comments(0)

横浜開港博Y150

e0116694_2313749.jpg  横浜開港博に行ってきました。旅行業者への事前見学会です。
  ‘未来シアター’でのCGアニメ。ロボット・アンドロイドの密入国者を想定した話でしたが、足がもげたり、胴体が切れ、上半身だけになったり、最後は生首になっても口をきいてるという気味悪いアニメでした。前に座っていた女性は、「子供には見せたくないわね」とか、「R指定がいる」と言ってる人までいました。強烈な音響と暴力シーン。これが未来シーンなのでしょうか。
  つづいて‘NISSAN’館。ここは美しい四季の映像と音楽。そして来年から走るという電気自動車のPR。美しい地球を守るという企業アピールです。こちらは救われます。
  あとは、横浜から始まった近代日本の歴史の展示です。全体に食事をするところと、トイレが少ないと言われておりますが、半年で500万人を想定しております。中華街までは歩いてすぐですから食はいいでしょうけれど。e0116694_2252514.jpg
  すべて見たわけではありません。ズーラシア方面は見ておりません。評価はすべてが終わってからになるでしょうが、「お金を出して見に来てください」とは、売る側としては言いにくい感想でした。
  
by jf1ebpkh | 2009-04-24 22:57 | | Comments(0)
  プリンターが新しくなりました。前のプリンターが壊れたわけではありません。ちゃんと動きますが、鮮明な印刷に耐えられなくなったり、仕様が古くなっているのでした。上の娘が買い換えてくれたのですが、私も経費の一部を負担してあげなきゃいかんかなあ、と思っています。でも、前のプリンターはどうしましょうか。ゴミとして廃棄でしょうか。まだ使えるんですよ。でも、取って置いても、もう使わないだろうな。デスクトップのパソコンにつながれたまま、そのパソコンもほとんど使ってないんで、粗大ゴミとなって私の部屋をふさいでいます。その後ろの本棚はデッドスペースになっていて、新しいものはどんどん前のスペースを埋めていきます。こうしてゴミ屋敷になっていくんでしょうな。無駄なものに場所を取られて不自由しているなんて、馬鹿じゃなかろか。なるたけ買わないよう、捨てるものはどんどん捨てようとしているのですが、プラスマイナスが合いません。動かなくなったって捨てちゃいけないものもあるんだよ、と今から娘どもに教えても、遅すぎるかな。
by jf1ebpkh | 2009-04-22 23:11 | 日常 | Comments(0)

地産地消

  昨日の朝、畑に行く途中農協の店に寄ってみましたら、朝どりの筍を売っていました。50cmくらいある孟宗の筍です。根っこの部分は直径15cmくらいあり、麻雀パイの背中みたいに繊維が見えます。固いかなと少し不安でしたが、煮ものと山椒の木の芽和えにして夕食に出してもらいましたら、そのやわらかいこと。心配無用でした。昔は近所のお百姓のおばさんがリヤカーでいろいろ野菜を売りに来ていました。今はスーパーで全国どこの産地のものも買えますが、かえって地元の野菜は買えなくなっています。昨日は畑に勝手に生えたフキを伽羅ブキにしてもらい、木の芽は自前の山椒の若葉を擦り、お吸い物は自前のニラで卵とじにして食べました。結構地産地消してます。e0116694_22331466.jpg
  今日は玉ねぎを試しに掘ってみました、ご覧のとおり、もうよく出来ています。今日の夕食に、卵丼の具だけのような卵とじにして、これもいただきました。甘くてこれもやわらかな一品です。ニンニクはまだでした。昨日はナス、ミニトマト、キウリの苗を植え、ゴマとバジルの種を蒔き、サトイモは芽がまだ出てこないので、植え替えが出来ません。花はコデマリ、八重ヤマブキ、矢車草が見ごろになってきたので切り花にして持ち帰りました。工芸品にもよく描かれますが、コデマリは私の大好きな花の一つです。たくさん切って、花活けからあふれています。牡丹もはやばや咲きはじめています。今週中にみな咲いてしまいそうです。誰も見ていないのに、もったいない。
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by jf1ebpkh | 2009-04-19 22:57 | 晴耕 | Comments(0)
 森浩一著『京都の歴史を足元からさぐる』第三巻〔北野・紫野・洛中〕学生社刊を読み終える。今回は通勤電車で大分寝てしまったので、読み終えるまで時間がかかってしまいました。春眠だし、春休みは電車がすいているので、座れる機会が多いのです。

   これまで、京都の案内本はどれだけ読んだことでしょう。しかし、森先生の語り口は余計な形容詞もなく、一代の碩学らしく出典を明確にし、歴史的な事項を説明してくれています。知っていること、知らなかったこと。読み物として、すぐれたガイドブックだと思います。大分おみ足が弱くなられたそうですが、今回は奥様と今宮神社で2人分の‘あぶり餅’の写真や大根炊きにお二人で並んだはなし。近為や、雲母坂の漬け物の買い物話など、これまでのまじめな解説だけでなく、楽しみも加わってきました。遺跡の発掘に係わる事柄は、さすがにこの道の泰斗としての視点から、自説を述べられています。
   これから第四巻、〔嵯峨野方面〕、第五巻〔宇治方面〕が刊行されるのでしょうが、何度も行った所でも見落としているものが多くて、またまた京都に行きたくなります。

京都の歴史を足元からさぐる―北野・紫野・洛中の巻

森 浩一 / 学生社

京都の歴史を足元からさぐる 洛東の巻

森 浩一 / 学生社

href="http://item.excite.co.jp/detail/ASIN_4311203152" target="_blank" class="clearfix">

京都の歴史を足元からさぐる 洛北・上京・山科の巻

森 浩一 / 学生社


by jf1ebpkh | 2009-04-16 22:48 | | Comments(0)

雨上がりの朝

昨夜は久しぶりの雨。しかし、降ればドシャブリとはいったい最近の気象はどうなってんでしょう。

でも今朝の朝は、素晴らしくさわやかでした。
いつものごとくベランダに出て、鉢植えのチェック。雨に当たった鉢は水遣り不要ですが、雨に当たらないところにある鉢には水をやって。玄関先にはフジを置いてあるので、これはたっぷりと。不治のヤマイにもならe0116694_146356.jpgず、今年もたくさんの房を付けています。
  
   写真は‘マイヅルソウ’ですが、鉢いっぱいに広がって綺麗です。スミレ、小菊、ナデシコなど、鉢一杯というのはいいものです。

  
by jf1ebpkh | 2009-04-15 14:14 | 晴耕 | Comments(0)

春は水やり

e0116694_22484464.jpg  今週は晴天続きで、一気に春が来たような気がします。その分、水やりが大変です。毎朝、ベランダの盆栽にバケツで2杯分の水をやり、スギゴケには霧を吹いて出かけます。春は芽吹く季節ですから、植物は水をたくさん欲しがります。写真は‘夜叉ぜんまい’ですが(葉の植物は大文字草)、昨年の夏水枯れをさせて葉を枯らしたため、今年はゼンマイが小さいです。
e0116694_22574154.jpg  畑もカラカラで、水曜の夜は会社帰りに水やりに行ってきました。ジャガイモもようやく一ヶ月で芽が出始めました。ニンニクやタマネギはもうすぐ収穫できそうです。キャベツは葉ものなので、水枯れしたらそれでおしまい。九条ネギや、e0116694_2304928.jpgおろし大根はトウが立ち始めました。大根の葉の真ん中に、菜の花のつぼみとそっくりなのができ始めてます。アブラナ科であることを納得させられます。
  サトイモ、ナス、それにゴマもそろそろ段取りしなくてはなりません。まわりのプロの農民達の畑は今、何も植わってないところがおおいです。プロは次に何を植えるのでしょうか。それも楽しみです。
by jf1ebpkh | 2009-04-11 23:10 | 晴耕 | Comments(0)

三好和義 仏像写真展

  たまたま読んでいた仏像が大人気 ブームの謎を検証仏像ブームはなぜ起きた? 展覧会、鑑賞ツアーが好調なワケというコラムに教えられて、銀座和光の‘’三好和義 仏像写真展へ行ってみました。14時からは本人が講演もするというので、どんな人物か見てやろう、という興味もありました。今までこの人の写真は、雑誌などで数々見せられております。楽園といのが、この人のテーマらしいのですが、私はこのテーマが嫌いです。講演の中で、「私は土門拳さんの写真を見て感激し、写真家になろうとこころざし、…中略…、土門拳さんが撮った室生寺から仏像を撮り始めました…後略」と語っておりましたが、土門拳の‘筑豊の子ら’のような社会性もなく、入江泰吉のような抒情も感じられません。楽園だなんていったって、宣伝くささがたっぷりの商業写真家の絵にしか見えません。楽園なのはこの人だけです。その延長に仏像は置いてほしくないですね。
  良い照明と、ピントだけが合うカメラであれば、誰でも撮れそう、とは言いませんが、仏像を撮りたいと思っているたくさんの同好の士は、そう思うことでしょう。
今回は悪口を言ってしまいました。
by jf1ebpkh | 2009-04-10 21:41 | 趣味 | Comments(0)

Y150

  《Y150》て、ご存知でしょうか。今月末から始まる“横浜開港150年博覧会”のことです。今年の国内イベント筆頭のはずなのですが、横浜市民でさえ知らない人の方が多いのです。大丈夫でしょうか。
  横浜市民は、何をやっても冷めている=燃えない、と言われております。何年か前の‘横浜博’もそうでした。行った記憶はありますが、何も覚えてません。しかし、私は50年前の‘横浜開港100年祭’はよく覚えているのです。昭和33年5月の連休の時でした。小雨ではありましたがたくさんの人出と、仮装パレードの様子。私は小学校3年生でした。
  お祭りは、自分が参加していないとつまらないものになります。大阪の万博、沖縄の海洋博、筑波の科学博など、これまでにもさまざまな博覧会が開かれて来ました。けれど、今回の《Y150》ほど印象の薄いものはないように思えます。昨年来の大不況で、ビッグスポンサーが降りてしまったのも理由に挙げられるでしょうが、私には市民に参加意識がないのが第一に思えます。官僚とイベント屋だけの企画は、もはや市民には受け入れられてないからだと思います。
   しかし、私はこの入場券を売らなければなりません。何をセールスポイントにすればいいのでしょう。横浜市民として、協力したいし成功させたいのですが、途方に暮れています。
 横浜開国博 
by jf1ebpkh | 2009-04-08 21:49 | | Comments(0)