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<   2011年 05月 ( 18 )   > この月の画像一覧

  毎週日曜日の夜、NHKBSで「山田洋次監督が選ぶ100選」を放映しております。見た映画もあるし、興味がないものもありますが、学生時代の深夜にやっていた三益愛子さんの母親ものをやってくれないかな、と思っています。いづれも昭和30年代の映画だったと思いますが、日本が高度成長をしつつある中で、戦争で夫を亡くした母が、苦労して育ててきた子どもたちに邪険にされ、居場所がなくて子どもたちの中でたらい回しに会う貧乏くさい映画です。望月優子さんのもあったと思います。俗に言う‘母もの’ですが、あの頃は安本末子さんの『綴り方兄弟』とか、『にあんちゃん』『やまびこ学校』、映画名は忘れてしまいましたが『椎の実学園』とか、貧乏とか差別が描かれたものなどたくさんありました。小学校の教室で文部省特選とか、文部省推薦のタイトル映画を見せられた思い出があります。
   今なんでこんな映画を見たいかというと、風俗史的な興味からです。あの頃は実写、ロケですので、背景となる駅や電車、周りの人々の服装など、衣食住も含めて想い出される事柄がとても多く、懐かしい思いにさせられます。昔は良かったなんて言いませんが、自分の子供の頃の風俗に触れると、時の移ろいを思います。
   今夜の映画は森繁の『恍惚の人』。これは見たくありません。自分の近未来のことに思えますので。
by jf1ebpkh | 2011-05-29 22:42 | 日常 | Comments(0)

箱根

e0116694_1474067.jpg 今回の箱根添乗は、ある業界団体です。宿はもうここずっと「湯本富士屋ホテル」。でも、今年は計画停電とか、小田急のロマンスカーが走らないんじゃないか、とかで、走らなかったら小田原まで宿のバスで送迎してくれるか。出来なければ都内で会議にしてしまうぞ。都内での会議になってしまうと当方の出番はなし。売り上げもなくなってしまうので必死です。しかし、もし小田原まで箱根の旅館が送迎バスを出したら小田原駅前は大変でしょう。



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けれど、おかげさまでそんなこともなく、予定通り実施でホッとしましたが、旅館もホットしています。昨夜も今夜も満室とのことです。お互いに良かったね。
 
上の写真は、昨日の湯本温泉街。下は、1890年の湯本です。
by jf1ebpkh | 2011-05-28 15:10 | 仕事 | Comments(0)

クールビズ

   我が社も今週から、ノーネクタイで仕事をしても可ということになりました。学校は、今月初めからノーネクタイになっています。ノーネクタイで構いません、ということですが、ノーネクタイは何か格好がつきません。ワイシャツを着て、上着を着て、ネクタイがないというのは、非常に違和感があります。間が抜けた感じがするのです。e0116694_22163670.jpg
  学生時代は、ネクタイをいつも締めているような仕事はいやだな、なんて思っていたものですが、30年も締めていると慣れというか、それがあたりまえのこととなってしまい、この蒸し暑い日本には適してない、なんて思いながら絞めた方が安心してしまいます。ファッションとは、そういうものかもしれませんが、ワイシャツを着るから違和感があるのかもしれません。ならばいっそハワイや東南アジアのようにアロハや開襟シャツにしてしまった方が楽しいかもしれません。ましてや、私の仕事は旅の仕事です。楽しいイメージを優先させた方がいいともいえます。ハワイやグアムで働いている社員は現にそうしているのですから。
  今年は通勤電車も弱冷房になってしまうのでしょうから、強冷房車が欲しい私にしてみれば、ノーネクタイになるいいチャンスかもしれません。
  
by jf1ebpkh | 2011-05-25 22:19 | 仕事 | Comments(0)

頑張ってます

   毎年のことですが、今週から繁忙月間が始まります。1日おきのバスの送迎、各研究室の企画案の提出と、それに今週は添乗もあります。土・日も出社ですが、全体として学生が減っているので、数年前は7月上旬まで続いていたのが、2・3年前からは6月20日頃で終了してしまいます。バスの台数にしても、この1カ月で60台以上動かしていたのが、半分くらいにまでなっています。地震の影響は少しありますが、大勢は時世の流れでしょうか。
   大学の国内研修の企画案は、あまり変わり映えしません。予算の関係で、名古屋、金沢方面が多くなりました。海外はもう締め切ってしまいましたが、参加者が昨年より2・3割減っております。学校も我々も、経営的には大変です。
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   畑はこの陽気で皆スクスク育っています。虫も元気です。みんな一生懸命(この場合、一所懸命より一生懸命の方がふさわしく思います)なんですネ。
   
   
by jf1ebpkh | 2011-05-22 21:59 | 仕事 | Comments(0)

瞬間接着剤

e0116694_2146015.jpg  今日は2回目の強制休暇。朝から良いお天気ですが、夜が明けるとすぐ風が強く吹いてきます。この季節風がなければ5月は最高なのですが、土ぼこりは舞うし、盆栽の鉢はすぐ乾くし、朝の水遣りは大変です。
  しかし今朝は休みなのでたっぷり水を遣り、突風で落ちて割れた鉢を直そうと瞬間接着剤で修繕してましたら、ナント!!、右手の親指にその接着剤の入れ物がしっかり接着されてしまったではないですか。オイオイ。着いた瞬間アッと思ったのですが、鉢の接着の方が優先しました。皮膚だから水の中で揉んでいればすぐはがれるだろうと思ったのですが、これがいけません。流水で揉んだり、少し熱いお湯の中にしばらく指ごと浸けて、皮膚がふやけてたるむのを期待したのですがはがれません。e0116694_22215835.jpgウーム、西太后みたいに長爪になってしまったなあ。彼女は働かなくて良かったから長爪でもいいけど、私しゃ困るよ、いろいろしなきゃいけないんだからと、くっついていない部分を切り取って、貼りついたところは剥がれるまで待とうかと思いましたが、パソコンで調べてみました。除光液とか、専用のリムーバーがある、とかは書いてあります。今からリムーバー買いに行って、支払う時に指からアロンアルファーが生えてたらおかしいでしょ。何か他の方法は?といろいろ探っていきますと、アセトンで溶かす、とあります。アセトン??。ネルトンは知ってるけど、アセトンねぇ。
そうだ、プラモデルの接着剤があったっけ。あれ、アセトンじゃなかったかな、とプラモデルの工具箱へ。プラボンドの瓶のラベルを見ますと原材料に書いてあります。アセトン。
瓶の蓋に付いているブラシで接着面をなぞり、ようく浸み込むようにして数分。ようやく剥がれました。それまでに1時間ちょっと。一時は、明日っからしばらくは右手をポケットに入れっぱなしにしなきゃいけないかな、と思いましたが、良かったですねぇ。あせって取るからアセトン。お粗末様でした。
by jf1ebpkh | 2011-05-19 22:22 | 日常 | Comments(1)

私の本棚

   ここのところ、連れ合いの読み終えた時代小説ばかり読んでいます。どうせフィクションなのだからという思いですが、けっこう読ませます。特に、山本一力さんの「損料屋喜八郎始始末控え」(文春文庫)とか、「大君の通貨」や「愚直の宰相 堀田正睦」を書いた佐藤雅美さんの「恵比寿屋喜兵衛手控え」(文春文庫)、上田秀人「お髷番承り候」(徳間文庫)などなど。ただし、一力さんがあとがきでこころざしに満ちた作品と書いてはいますが、新人賞を逃した「大川わたり」(祥伝社文庫)は、最後が荒唐無稽ぽくなってしまい、伏線を入れすぎてグチャグチャになってしまった感じがしました。中盤までは、どうなるんだろうとワクワクさせられましたが、最後が残念無念。
  時代小説は、言葉遣いや時代考証がウソっぽいと読む気が萎えてしまいます。お芝居にも言えますが、三田村鳶魚翁は時代考証がなっていないと、その作家にそっぽを向いたようです。それも無理ない話です。でも、時代考証に100%忠実でなくても、それっぽい雰囲気であれば、フィクションですから許容されると思います。武家や職人、大店の手代、あるじの言葉遣いなどから、過去にあっただろうと思わせる時代に誘ってくれます。それが時代小説の一番いいところかな。

損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)

山本 一力 / 文藝春秋

恵比寿屋喜兵衛手控え (講談社文庫)

佐藤 雅美 / 講談社

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赤絵の桜―損料屋喜八郎始末控え (文春文庫)

山本 一力 / 文藝春秋


by jf1ebpkh | 2011-05-17 22:38 | | Comments(0)

車中でのこと

   一昨日の朝、会社に行く電車で珍しく座れまして本を読んでおりますと、目の前に立っていた青年がいきなりティシュボックスを私の目の前に突きだしました。いぶかってその青年の顔を見つめますと、「肩に虫が」と言うではありませんか。右肩を見ますと毛虫です。私は突きだされたティッシュをもらい、虫をつまんだのですが、青年が毛虫と言わず、虫です、と言ってくれたことに好感を持ちました。現に、私の右側に座っていた中年の男性はその青年の言葉で私の肩を見、「わっ、毛虫だ!!」と言ったくらいですから。毛虫など好きな人はほとんどいないでしょうから、いきなり毛虫です、と言われたら私がビックリしてしまうと思ったのでしょう。
   その夕刻もまた、電車の中のことです。ラッシュとは逆方向なので、そんなに混んでいる車内ではなかったのですが、60年配のご婦人が夕餉の買い物袋を持って乗り込んできました。座るところがないか目で捜しておりましたが、ちょうどドアサイドに座っている30歳前後の女性の横がすこし空いておりました。しかし、人一人座るには少し狭いようです。しかし、その座っている女性が膝一つ右に寄ってくれたら、十分座れる隙間ができそうです。座っている女性は本を読んでいるわけでもなく、そのご婦人が目の前に立っているのは十分承知しています。しかし、その女性は腰を動かしませんでした。
   私は、「少し譲っていただけませんか?」と言って、座らせていただくことがあります。この時は、私は一区間で降りてしまう所でしたので何も言いませんでしたが、朝の車中でいい気分になっていただけに、少し残念な思いはすることでした。
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もう食べられそうな玉ネギを掘ってみました。でも、思ったより小さかったです。
植えるのも遅かったし、霜柱にも持ち上げられたりでしたから。全部掘るのはもう少し先にします。
by jf1ebpkh | 2011-05-15 15:34 | 日常 | Comments(0)

今、BSがおもしろい

   4月のテレビ番組改編で、ますますBSを見る機会が増えてます。新聞の番組欄も、まずBSから見てしまいます。美術、旅、歴史など、私の興味を引く番組ばかりです。一番組の時間も長く、内容も落ち着いていて、ざわついてません。始まりも丁度の時間から始まるので、安心できます。
   なぜ、54分とか、56分とか、半端な時間から在来放送は始めるのでしょう。1分でも早くチャンネルを換えて欲しいからなんでしょうが、前の番組が終わる前に換えるわけないじゃないですか。それに、内容もどこでもバラエティばっかり。出ている人の方が楽しんで、ただ騒がしいだけ。
   BSで、先々週は‘若冲’。今週は‘在外秘宝’と、一番組が90分でそれを連続で5本。海外や国内の旅番組でも、1時間です。落ち着いてみていられるし、見たくても深夜や早朝の番組もあるので、おかげさまでたくさん録画させてもらいました。在来放送と、BS放送の本は一緒の放送局なのに、どうしてこうも作り方が違うのでしょうか。やはり、スポンサーのせいなのでしょうか。BSでは健康食品か、中高年の医薬品の宣伝ばっかりなのですが。
   こんな思いは私だけかと思ってましたら、先日たまたま訪ねて来てくれた友人も同じことを言ってまして、7月から地デジしか映らなくなってしまったら、中高年は皆BSにシフトしてしまうんじゃないかと思ってます。そんなことになったら、困るのはスポンサーだろうに。e0116694_9283383.jpg
by jf1ebpkh | 2011-05-12 22:36 | 日常 | Comments(0)

計画休暇

  今日は急きょお休みです。有給休暇ではありません。会社の指示による計画休暇です。私のところは、今月2日休めという指示です。会社は休ませる代わりに、“雇用調整助成金”を申請し、該当社員に支払う(無給にしないということ。ただし、70%の補償で労組と合意)ということです。
  私のところは今回の震災で仕事が激減したわけではありませんが(今月は繁忙月です)、会社全体から言えば東日本管内の営業は、少なくとも年内に回復する見込みはたっていません。社員を東日本から西日本へ動かしております。50歳以上の管理職は非組合員ですから、問答無用です。契約社員の大部分は、今月で契約更新をしないようです。アジアの鳥インフルエンザで大打撃を受けた際でも、これほどのことはありませんでした。
  今、日本の企業の大部分が多かれ少なかれ、今回の震災の災禍を受けていると思います。今朝の新聞では、箱根湯本の老舗旅館が廃業とありました。先月末は、日光湯西川温泉の創業400年近い旅館も自己破産しております。明日は我が身です。休め、という指示ですが、休んではいられません。
by jf1ebpkh | 2011-05-11 17:03 | 仕事 | Comments(0)

韓国の食事

  韓国の食事と言えば焼肉でしょうが、まず機内食から。e0116694_21454082.jpg東京⇔ソウル間は約2時間しかないので、JALもANAもエコノミークラスはサンドイッチに紙パックのジュースくらいの軽いものですが、今回利用したアシアナ航空は一応デザートのお菓子まで付いている機内食でした。ちょっとビックリしたのは、帰りの機内食で、なんとキムチのパックが附いていたのです(写真左下)。行きも似たような内容。
  今回、1日目の夕食は明洞の「順豆腐」で豆腐チゲ、2日目昼食は、仁寺洞「古宮」で石焼ビビンパと海鮮チヂミ。夕食は、参鶏湯。3日目の昼食は、カンジャン付韓定食。こういうメニューでした。焼肉もユッケも、時節柄今回はなし。参鶏湯は、これまで「土俗村」や、「全州参鶏湯」などガイドブックに出ている人気店で食べてますが、かみさんご推薦の、プラザホテル裏の「長安参鶏湯」が一番おいしかったような気がします。13,000ウォン(約900円)でした。
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  唐辛子の辛いのはそれほど苦手ではありませんが、パプリカ系の青臭さと、生モヤシの豆臭さはダメなので、それらは出来れば火を通したいのです。なのに、豆腐チゲには生の豆モヤシがたっぷり。それも犬の碗のような、もう縁が使い古して凸凹になっているアルマイト器に水づいた豆モヤシです。もう、ウッとなってしまいますね。失礼。 
   それにしても、初めて韓国に行った時はどの食堂に行っても、ご飯が蒸けたような臭いが鼻について弱りました。その後経済危機でIMFの管理下になった際は、100%お米のご飯はご法度になり、麦が必ず混ぜられていたりしました。つい最近までのことです。それがIMF態勢が解除になってわずか10年で、これほどの国力と回復をしてしまいました。我が国が、失われた10年の間にです。明洞には“がんばれ!日本!”のポスターがあちこちに貼ってありました。嬉しさ半分です。
空港に向かう前、韓国最後の食事はカンジャン韓定食。寒い時期なら迷うことなくケジャンを買って帰るのですが、この時期もう生ものは危ないのでやめました。
ガイドブックには、いろいろ食べ物案内が出ていますが、味覚は個人差が大きいので当てにはなりません。ましてや、ガイドブックに載せるため宣伝費を払っている店もあるそうだし。昔、焼肉の名店だった「大苑閣」は、オーナーがお寺に改修してしまったし、構えも内容も良かった韓定食の「高麗亭」も店を閉めてしまいました。どちらも、いいお店だったのに残念です。
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ワタリガニの醤油漬(カンジャン)、辛子味噌漬(ケジャン)はやはり美味しい。
by jf1ebpkh | 2011-05-10 22:37 | | Comments(0)