カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29

<   2012年 02月 ( 12 )   > この月の画像一覧

閏日の雪から

e0116694_2315466.jpg
  閏日の雪です。大学の受験シーズンは必ず雪が降ります。前日の天気予報で、今日は有給休暇にしてしまいました。来月になると、余分な有給休暇は消えてしまいますんで。
  盆栽の梅に雪が積もって、またそれなりの風情があります。野鳥も今日は来ません。どこで休んでいるのでしょう。テレビでは、大雪警報が出ていますなんて大げさに言ってますが、雪国の人が見たら笑止千万でしょう。これしきの雪でナンダ!!、と思われるに違いありません。日本の北陸や東北地方は、世界でも有数の豪雪地帯になっていますが、山一つ越えれば晴天の関東地方です。
  ところで今年は閏年です。7月1日は閏秒が3年ぶりにあるとかで、実施する、しないでいろいろあったようですが、江戸時代は閏月が結構ありました。何しろ、1ヶ月を29.5日で換算していくのですから、29日しかない月は小の月。30日ある月は大の月です。それでも19年間では7ヶ月も閏月を入れねばならなかったのです。ほぼ3年に1ヶ月です。1年が13ヶ月。13月何日とは出来ないので、余った?分を閏月にしているのですが、これはあくまで月を基準にしているから。何月何日といえば、月はどのような形でいつ出てくるかは常識であったわけです。しかし、月だけを基準にしていると農耕に不都合がいっぱい出てきます。そこで太陽を基準にして節気が考えられました。春分、秋分、立春、啓蟄、などです。太陽太陰暦です。
  また、現在はイスラム圏を除いてほとんどがグレゴリオ暦ですが、4年に1回の閏年、だが100で割り切れる年は閏年としないが、400で割り切れる年は閏年とする、なんともややこしいのですが、何故それを2月にするのでしょう。それにはローマ時代まで遡らなければなりません。ローマ時代は、3月を1月としていたからで、暦の調整を最終月の2月にしていたというのです。さらに、ジュリアスシーザーが7月を、アウグストゥスが8月を入れてしまい、それも31日の大の月にしてしまったので、最終月の2月は2日引かれて28日になってしまった、というわけです。なんとまぁ、時間を自分のものにしてしまったのですよ。日本も、中国も、ヨーロッパも暦は時の支配者のものというわけでした。
e0116694_2323422.jpg
[PR]
by jf1ebpkh | 2012-02-29 21:49 | 日常 | Comments(0)

春はどこから

e0116694_2321404.jpg
 2月は逃げる。3月は去る、という言葉があります。正月はつい昨日だったような気もしますが、今週末はもう3月です。寒い寒いと言ってる間に、もう3月になってしまいます。
  しかし、今年は寒いですよね。野鳥も餌がないのか、メジロやヒヨ、今朝はいつものクマゲラも来ていました。畑も盆栽も、芽吹きはいつもより遅れそうです。
  3月と言えば、また地震の話題ばかりになるでしょう。あれから1年です。それにしても復興が遅いです。瓦礫の処理もまだ5%だとか。神奈川県知事が受け入れを表明しても、焼却灰の処理でとん挫しています。震災地がいの一番にやって欲しいと言っているのに、我が県民に情けない思いがしています。反対者は聴く耳を持っていません。嫌だからダメだ、と言うばかりです。自分だけ良ければいいのでしょうか。
  企業から預かった年金資金の行方がわからない投資会社がありました。詳細はこれからのようですが、責任者の刑事罰は免れないでしょう。社会保険庁なんて、これ以上の損失を出しながら、いまだに責任を取っていません。地震が起きる数年前に、原子炉の電源遮断が起きたらどうします?と衆議院の委員会で質問があって、大丈夫と言ってた東大の大学院教授の委員長はどう責任を取るつもりでしょう。取らないでしょうね。きっと。前もって備えておれば、こんなに被害も出ず、復興も早くできたはずです。春が遅くてお寒いばかりではありません。
e0116694_23181372.jpg
ヒヨ一羽 餌を守りて呼ぶかな   
[PR]
by jf1ebpkh | 2012-02-26 23:22 | 日常 | Comments(0)

鹿鳴館跡

  久しぶりに‘韓国観光公社’に行く用事がありましたので、鹿鳴館跡の碑を見てこようと思いました。‘韓国観光公社’は日比谷の三信ビルにあったのですが、三信ビルが解体されてしまったため、何年か前に旧大和生命ビルに移ってきておりました。大和生命は倒産して、現在はプルデンシャルグループに吸収されてしまいビルの名前は変わってますが、鹿鳴館跡の碑はまだ残っております。
e0116694_22325146.jpg
e0116694_22332327.jpg

  今さら写真を撮るのも恥ずかしいなぁ、と思いながらも、日比谷公園を入れた方がいいか、隣の帝国ホテルを背景にした方がいいか、しばし碑の前でアングルを考えて、撮った写真がこれです。「江戸の地図」講座で、日比谷公園や鹿鳴館跡のことが出てきましたので、復習のつもりでシャッターを切りました。碑文には、《ここはもと薩摩の装束屋敷の跡であってその黒門は戦前まで国宝であった。此の中に明治十六年鹿鳴館が建てられいわゆる鹿鳴館時代の発祥地となった 千代田区》と記されていました。日本が精一杯背伸びした時代です。
[PR]
by jf1ebpkh | 2012-02-22 22:44 | 日常 | Comments(0)

東京駅の今

  今朝は、関西へ研修旅行に向かう大学生の見送りがあって、東京駅へ行きました。遅刻者もなく、無事業務を終えてから、東京駅の丸の内側が今どのようになっているか、ちょっと気になってましたので、見に行ってみました。
e0116694_21224791.jpg
e0116694_21231871.jpg




  

   
  ご覧の通り、まだ工事中の幌をかぶっています。先日の新聞には全面で完成図が出ていましたので、もう外壁は見ることができると思ってましたので、少しがっかりです。
  反対側の中央郵便局は、タイル壁が綺麗に洗われて朝日に輝いています。以前、駐車場だった裏側に建設されたガラス張りのタワービルはもう完成しています。旧館正面の時計の針はまだはいっていません。東京駅の丸の内中央口正面上にも時計がありましたが(初代の時計は、TBSの元祖お天気おばさん大澤嘉子さんのお父さんが納めたそうです)、どちらもデジタル時計でなく、針の時計でホッとしています。
e0116694_531359.jpg

  東京中央郵便局も、1年半前はこんな風でした。⇒2010.7.28
[PR]
by JF1EBPKH | 2012-02-21 21:27 | 日常 | Comments(0)

エッフェル塔

e0116694_21493613.jpg
e0116694_21512018.jpg

  パリで買ったエッフェル塔の金属モデルです。1/2500、高さ13cmです。アルミニウム製ですが、結構しっかりした造りです。ガタガタしません。嵌め込み式のホゾと、そこに入る突起にギザギザの反しが切ってあって、緩みが出ないようになっています。フランス製にしては良く出来ています。
  それにしても、百年以上も前に出来たものが、いまだにパリのシンボルとして存在しているということに驚いてしまいます。東京タワーやスカイツリーに、このような存在感を期待したいところですが、できるでしょうか。かなり難しい気がします。
  パリの街が美しいのは、ナポレオン三世の時代、オスマン男爵の都市計画によるところ大ですが、東京にはそれがありません。一つ一つの建物は美しいものが多いのですが、街並みとなると東京はアジアの喧騒の中に埋もれてしまいます。しかし、江戸時代の町並みは、当時の写真を見ても(愛宕山から見た芝、高輪方面、薩摩屋敷など)美しいものであったと思います。大名小路などは、江戸博の模型を見ても誇れる街並みであったと思われます。明治時代に欧米を視察した政治家、官僚は多くいたはずですが、都市計画を実行したのは後藤新平くらいしか思い浮かびません。
間もなく東京駅丸の内側の修復が終わり、皇居までのわずかな距離ですが後藤新平の設計した首都東京の街並みが復元します。大名小路にはおよばないでしょうが、期待しています。
e0116694_22275520.jpg

総工費19.5ユーロ 施工期間:約1時間
  
[PR]
by jf1ebpkh | 2012-02-18 22:36 | 趣味 | Comments(0)

バレンタインデー

  チョコレート 渡す笑顔に下心
この句を下の娘に進呈しましたら、「ウン、ピッタシ」、と言われてしまいました。上の娘の会社では禁止になってしまったそうですが、下の娘の会社では禁止令もなく、見た目で高そうなのを、それも3~4人で出しあって進呈したのだそうです。
  でも、心優しいおじさん達は、義理でも何でも気を使ってくれたことが嬉しいのです。早速、お返しのことを考えてしまうのです。何がいいのか気をつかいますし、お金だって贈ってくれた人より何倍も使うので、いっそこんな習慣?なくなったほうがいい、とも思いますが、婚活中の人にとっては、本命でも義理にしてしまえば、成就しなくてもあれは義理だったからと、冗談めかせるので、傷つかなくて済んでしまうから、この習慣はあってもいいかなぁ、なんて、そんなにいろいろ深く考えなくてもいいのにとも思いますが、おじさん達は気を使うのです。世代間格差とか言われ、それでなくても居場所がなくてトホホな人生なのに。ショージサダオさんならどんな漫画にするでしょう。
[PR]
by JF1EBPKH | 2012-02-15 22:37 | 日常 | Comments(0)

春は名のみの……

e0116694_2057155.jpg

 立春は過ぎたとはいえ、今年の春は例年よりかなり遅くなりそうです。2月になるのに、梅もまだですし、芽吹きの一番早いカリンも全然動いてません。畑に行っても、何もすることが無いし、盆栽の植え替えもやらなければならないのですが、ちょっと躊躇しております。
  なので、今日は金魚と熱帯魚の世話をすることにしました。熱帯魚といっても、ネオンテトラなのですが、下の娘が2年ほど前に買ってきて、いつしか餌係を私がやっているだけなのですが、昨年末に最後の一匹が死んでしまって、空いた鉢に畑の蓮のボウフラ取りに飼っていた金魚を入れておりました。金魚が思いのほか大きく育っておりまして、ネオンテトラの鉢では小さいので、以前メダカを入れておいた丸い鉢に転居させ、ネオンテトラは新たに購入という次第です。
  双方の鉢をきれいに洗い、石を敷いて水の温度を調整し、ネオンテトラだけでは寂しいのでオレンジ色のエビも数匹求めました。購入したばかりのネオンテトラは本当に小さくて、でもピカピカ光って綺麗な眺めです。e0116694_20574272.jpg
[PR]
by JF1EBPKH | 2012-02-12 20:58 | 日常 | Comments(0)

意匠ということから

  小学校の先生から、芸大の教授になった人を知っています。台東区立黒門小学校の図画工作の吉田宏先生という方です。芸大でもいきなり教授というのは語弊があったのか、鳴門教育大というワンクッションをおいての芸大教授就任でした。
  どうしてこんなことを知っているのかと言うと、この先生は、全国の幼稚園から大学までの美術・図画工作の先生の集まりである『全国造形教育連盟』(略称、全造連。主母体団体は、東京都図画工作研究会)の国際部長であったのですが、この団体のヨーロッパ研修旅行を弊社でやっていたからです。それまで西洋美術などまったくと言っていいほど知らなかった私が、毎年夏休みに3週間ほどの美術館ツアーを何年もしていれば、習わぬ門前の小僧ともなります。先生はドイツへ国費留学されてますが、イタリアのフィレンツェで突然現地ガイドとフランス語で話をされていたのには驚いた記憶があります。
  その先生が私に語ってくれたことですが、中国の留学生にデザインということを教えるにあたって、デザインという概念がどうも理解できないようなので、漢字で「意匠」という文字を板書しましたら、たちどころに理解したと言うことなのですが、西洋ではラテン語が文化の基層にあるなら、東洋ではまさしく漢字がそれにあたると思うのですが、如何でしょう。でもお隣韓国では、すべてハングルに書き換えていますので、自分の姓名を漢字で書くことが出来ず(両班の階層では族譜が書けなくなるということ)、漢字の歴史書も読めない状況にあるということは、東洋文化に大きな欠陥を生じてしまうんではないかと思います。表意文字としての漢字はものすごい造語力を持っています。明治時代の日本人が、哲学や近代文明の単語をどんどん漢訳して、それが明治以降逆に中国に持ち込まれ、お互いの利便性を確認しあっているのに、朝鮮文化の継承者である韓国が漢字文化に背を向けているのは誠に残念です。漢字はアジアの基層用語(発音は違っても)となって、大きなアジア文化圏を形成する要因になりえるのに残念です。
[PR]
by jf1ebpkh | 2012-02-10 23:44 | 趣味 | Comments(0)

情けない思い

  先週は神経痛の調子も良かったので、日曜日に久しぶりに畑へ行って、スコップで土起しをしました。ところが、まだほんの少しやっただけで腰に負担がきてしまい、動けなくなってしまい、ダウン。家に帰って横になっていましたが、仰向けが出来ません。情けない心境です。
  なので、ここのところ電車に乗る際は、エレベーターを使っているのですが、乗っているのは健康だなと思う人ばっかり。駅では、エレベーターもエスカレーターも使ったことが無かったので、場所探しから始まりましたが、元気な人に先を越されることはしばしばです。乗り場には、お年寄り、妊産婦、病気・ケガ、大きな荷物をお持ちの方へとあって、健康な人はご遠慮を、とはあるのですが、知ってか知らずかわからねど、見送ることはたびたびあります。

   e0116694_13504863.jpg   私が学生の頃は、シルバーシートは空いてても座りませんでした。健康な人は階段を使うのが当然と思っていましたし、旅行のスーツケースを転がしている人さえ横着者と思っていましたから。「健康なら階段を使いなさい」と言ってやりたい思いですが、見えない病を持っているかも知れないので言えませんが、今朝の車内では杖を付いているご婦人がいても、その前に座っている青年は気づくそぶりもなく、画面でゲームをしているようでした。こんな若者を見ていると、韓国以下のマナーだな。こんな青年に未来はなくてもいい、と思ってしまいます。自分にも、他人にも情けない思いをしています。
 
[PR]
by jf1ebpkh | 2012-02-09 21:36 | 日常 | Comments(0)

ホキ美術館

e0116694_2385655.jpg

  これは写真ではありません。絵です。
  きのうの夜遅く、娘が「明日、ホキ美術館行かない?」と言うので、「行く、行く」と二つ返事で連れて行ってもらいました。連れ愛と家族3人です。
  『ホキ美術館』は昨年秋、ようやく開館一周年を迎えたばかりの新しい美術館ですが、超写実絵画ばかりを集めた、今話題の美術館です。しかし、千葉の田舎にあるため、電車で行くにはちょっとばかり遠くて、行きたい美術館の筆頭なのですが、なかなか行く機会がありませんでした。娘も前から行きたがっていたところなので、車で一緒に連れて行ってくれるのは大助かりです。
  美術館へは昼前に着きましたが、土曜日のためか、結構人がはいっております。15時から生島浩さんの講演があるからでしょうか。でも、そんなに長くは入られません。以前、横浜で上田薫さんの写実絵画の個展を見に行ったことがありますが、ここは静物、風景、人間、女性の裸体などいろいろあります。色使い、影、質感等々、そのテクニックは脅威です。諏訪敦さんの作品も2点あって、父親の死に顔を描いた代表作もここにありました。生きていない皮膚、そこにわずかに伸びている髭。鼻や耳に詰められた脱脂綿まで、写真以上のリアリズムがあります。一点一点に魅入ってしまいます。
  現代の抽象画のわけが解らないものより、なんぼ心が潤うでしょう。もう、うっとりするばかりでした。
  併設のレストランも、イタリア料理‘アルポルト’から暖簾分けした人がやっていまして、味もなかなか良かったです。どちらも、お薦めです。
[PR]
by jf1ebpkh | 2012-02-04 23:14 | 趣味 | Comments(0)