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<   2012年 10月 ( 9 )   > この月の画像一覧

耕運機

  タマネギの苗を200本用意しました。畑はまだ空いていませんが、今手に入れておかないと、売り切れてしまうのです。サトイモとサツマイモが植わっているところが空けばいいのですが、サツマイモは今日掘上げましたが、サトイモは全部取りきれません。
  また、耕運機が動かないので、タマネギを植える場所を鍬だけで耕すのは、今の膝の状況では無理です。で、今朝の仕事は、まず耕運機から始まりました。
  夏休みから動かなくなってしまっていたので、これはプラグかなんか替えなければいけないかな、プラグ交換なんて、素人でも出来るものなのかと、自動車のメカならプロの義兄に昨日の夜電話をしましたら、姉が「耕運機なら、家の3軒前の家で修繕やっているから持ってきてみたら」と言うのです。そんなとこあったっけ、と思いましたが、「今、農機具修繕してくれるところがなくて、買った所に訊いても、すぐメーカーに回しますからと言われるだけ」と。だから、そこの修繕屋は年寄りがやっているんだけれど、けっこう繁盛していて、大きなコンバインから、小さな器具までいろいろ持ち込まれるんだそうです。当方は、もうパソコンで安い耕運機を捜しはじめていたのですから、そんなところがあるなら大助かりです。家庭園芸用の耕運機ですから、片手で簡単に持ち運べます。ハンドルが折り畳めますので、娘の車でダメもとで運びました。土曜日だから休みじゃないかな、休みだったら姉のところへ置いてくればいいか、と。
  姉が案内してくれたのは普通の民家で、歩いて数十歩のところ。玄関先とその前の地面が作業場になっていて、80歳前後の血色はいいけど少し耳が遠くなっている老爺がやっていたのです。「私の弟なの。ちょっと見てやってくれる」と。その老爺は、持ち込んだ耕運機を見て、あまりにもチャッチイので、「これ、動くの」と、おもちゃかと思ったようでした。私がプラグかも、なんていうもんだからまずプラグをはずしてみてくれましたが、火花は出ます。構造が簡単なので、あちこち見るわけでもなく、「こりゃ、吸い過ぎだな」とご託宣。エンジンが燃料を吸い過ぎて、気化出来なくなっていただけでした。前にも吸い過ぎは経験してましたが、その時はすぐ直ってしまったので、まさか今回も、とは思えませんでした。特に何をするでもなく、はずしたプラグを元通りにして、スターターの紐を引くとエンジンがかかりました。本当に仕事をするのか、少し動かして見せろ、と言うので、玄関先を少し耕しますと、おもちゃが仕事をした、とビックリした様子。こんなの初めてだなぁ、とおもしろがっています。お代は、と訊いても笑っています。姉が、手間だけと言って、結局2,000円置いてきましたが、私にとって2,000円で済めば恩の字です。買い換えなくちゃいけないかな、と思っていたのですから。
  しかし、自分の周りの道具や器具が動かなくなった時、今は買い換えるしか対応手段がなくなっている現状に愕然としています。判っている人が見てくれたら、買い換える必要のないものが山ほどあると思うのです。しかし、現状はその判っている人にたどり着けないのです。メーカーのサービスマンを頼めば、修繕費は別で、来てくれるだけで1万円です。各業界には、その分野では判っているOBがいっぱいいるはずです。これを商売にしたら、新しい業種が出来るかも知れません。この分野なら、だれ誰に訊けという情報産業です。双方が喜ぶ関係が出来て、うまく回るんじゃないでしょうか。
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保存中のタマネギの芽。タマネギ柄のネクタイ。
by jf1ebpkh | 2012-10-27 23:01 | 晴耕 | Comments(0)

江戸の技と匠

   『週刊大衆』や『漫画アクション』など軟派系の出版社双葉社から、『江戸の技と匠』というムック本が出ました。最近の双葉社は、戦記物、歴史物、またこのような趣味的なムックをよく出しております。数日前も、プラモデルのムック本『1/700 ウォーターライン 完全型録』など、プラモデルファンには有難い本も出ております。
  この本では、毎度の衣食住の職人も出ておりますが、江戸の科学者として、平賀源内、伊能忠敬、渋川春海、杉田玄白、華岡清洲、田中久重までが出てくるのです。そこがいいですね。ムックですので、読むより見て楽しい本ですが、たぶん取材をしてきたスタッフが一番楽しんだはずです。
  でも、これもう10日前に注文してたんです。やっと届きました。アマゾンなら翌日着で自宅まで無料で郵送してくれる時代なのに、本屋へ行って注文票を書いて、来たからと本屋へ出向いてとりに行く。10日ですよ、かかり過ぎでしょ。日販、東販などが介在しているからなのか、理由はわかりません。コレでは、本屋さんの存在意義がなくなってしまいます。大分以前にも書きましたが、本は、本屋さんで本を触って買いたいのです。街から本屋さんがドンドンなくなっています。本が売れなくなって、発行部数が激減しているから、紙媒体の本が値が上がっています。電子書籍なら、ダウンロードすれば瞬時に読める本ですが、やはり活字で、ページをめくりながら読書をしたい。
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艦船の本も何冊かありますが、模型の本はまた格別です。

江戸職人の世界 (双葉社スーパームック)

双葉社


by JF1EBPKH | 2012-10-26 22:21 | | Comments(0)

東京駅の集合場所

  11月の学生の研修旅行のしおりを作ろうとしています。新幹線に乗る団体が多いので、東京駅の集合になりますが、集合場所の説明が大変です。学生団体の東京駅の集合場所は、丸の内南口地下の団体待合とJRは決めております。コレがすぐにどこかわかる人は、東京駅の通です。
  一般団体(業界で‘旗持ち団体’と言われ、JTBエース、クラブツーリズム、トラピックスなど、添乗員が旗を持って集合場所に待って居るのでこう呼ばれております)は、八重洲側日本橋口とJRは決めております。昔は、八重洲北口の一角に‘団体待合所’と柱に貼ってあり、そこが学生も一般も集まる場所でした。
  しかし、夕べはともかく、朝の集合場所としては通勤客の邪魔になるということで、JRは団体待合所を設定し、旅行代理店に対して指導をしております。ところが、お客様にとってはわかりにくい場所であり、また丸の内地下団体待合所から新幹線のホームまでは、東京駅の構内を一番低いところから地下道を歩いて、一番高いホームへの移動であります。約10分かかります。一方、日本橋口からは歩いてすぐ上の階ですので、移動は簡単です。
  16両編成の東海道新幹線は、長さが400mあります。復活した丸の内駅舎より60mも長いのです。団体席は、11号車か12号車です。かっては喫煙車でした。小・中・高など、タバコを吸わない学生もここに指定されておりました。人員減で団体席を返し、一般旅客がそこへ座ってタバコをすっても文句は言えませんでした。タバコが吸いたいから、この座席にしたのだ、と開き直られればそれまで。修学旅行協会や旅行代理店などが協力して、未成年の学生団体は禁煙車に座席を指定して欲しいと、ズーットJRに申し入れていましたが、そのうち全部が禁煙車になってしまい、うやむやのうちに解決してしまいました。学生や子供の団体は運賃が50%も割り引かれるので、ガマンしなければならなかった時代です。
  東京駅は、集合する場所だけではありません。東京駅から、貸切バスに乗り換える駅でもあります。以前は、八重洲北口に、貸切バスが待機できる場所がありました。今そこはシャングリラホテルが建っています。日本橋口、八重洲北口は、JR他の高速バスの発着地になっていますので、貸切バスはは入れません。すべて、有楽町寄りの鍛冶橋駐車場まで歩いて乗換えなかればなりません。10分以上かかるでしょう。雨の日は大変です。地方から来た添乗員は、鍛冶橋がどこにあるのか、まずわからないでしょう。お客様より、JRの都合でそうしたとしか思えません。
  かって、JRは日本国有鉄道という名称でした。国民の税金で、鉄道を管理運営していました。それが民営化され、駅中の商店街を作り、駅弁から構内の店舗まですべてテナントとして契約しております。そのテナント料が高くて、東海道新幹線が品川駅に停車するようになった際、品川駅というより、日本でも最も古い駅弁屋‘常盤軒’が契約出来なかったことを知っております。契約外の駅弁を、駅構内で積み込むのも許されません。なので、集合場所で車中用の駅弁を配り、車内に持ち込んでいらっしゃるお客様もあります。民営化の前は、かなり自由に持ち込めたのに、です。商権といえば当然かもしれませんが、お客様のためにはなっていないでしょう。
  学生団体は、多人数とは限りません。団体は、以前は15名以上でしたが、今は8名から成立します。ゼミ旅行など、少人数で行く場合もあります。学生団体は、すべて丸の内南口地下団体待合所を使用のこと、と大原則を言われればそれに従わざるをえません。しかし、JRの利用客としては、もう少し配慮していただいてもいいのではないでしょうか。JR東とJR東海の確執もあります。お客様のためにはなっていないことが、JRにはまだまだいっぱいあるような気がします。
by JF1EBPKH | 2012-10-23 22:13 | 仕事 | Comments(0)

そうだ、京都。行こう。

e0116694_22433431.jpg  例年12月の‘おん祭り’から‘しまい弘法’に実施している古美術研修旅行が、昨年に続いて今年も中止になってしまいました。参加者が12名しか手を上げなかったのです。数年前には、50~70名様の参加があった頃と比べると、参加者が激減しております。日数を6日間から1日減らし、参加代金を10万円から9万円にしたのですが、海外旅行が数万円でいける時代、9万円の国内旅行は高いと思います。しかし、拝観料だけで1万数千円も掛かるし、宿泊施設や食事だって値段以上のものを提供しているつもりです。古美術ファンを増やすためにも、私が出来る部分で協力させていただいているのですが残念です。
  さて今年はもう一本、他校ですが古美術研修があります。それも11月20日より2泊3日で、現地(奈良)解散です。紅葉の季節真っ只中になるでしょう。この季節は、法隆寺の秘仏‘救世観音’とか、浄瑠璃寺の‘吉祥天’とかが公開されていて、古美術研修にも、紅葉見物にも最高の人出が予想されます。22日の夕刻に解散になりますので、23、24、25日は私も連休。私もこの時とばかりに普段見られないところを見て来ようと思っております。  
by JF1EBPKH | 2012-10-21 22:41 | | Comments(0)

サトイモ掘り

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 先週末掘る予定だったサトイモが、置いておくところがないと言うので、柄だけ切りっぱなしにしておりました。それが、数日前のすごい雨で、イモが腐ってしまうんじゃないかと心配で、とりあえず柄を切った株だけ掘りに行きました。根が付いているのに、葉がなくなっているので、イモ自体は水を吸っても蒸発していかないので、イモが水膨れになってしまい、傷みが早くなってしまうのです。春に収穫したジャガイモにも、いくらかその傾向がありましたので。
  畑の水はけはそれほど悪くはないので、雨降りから中2日あったのでそれほど心配はしていませんが、柄がない株だけ気になりました。脇芽を欠いていましたので、小さなイモもなく、出来は良いです。
  写真の後ろの長ネギも、隣のプロのお百姓さんからもらった地元の苗は、もう食べられるくらい良く育っています。もう一種類、6月にサクランボ狩りに行った時買ってきた庄内の名産赤ネギは、気候が合わないのか、土が合わないのか、もう一つ遅れています。サトイモも、サツマイモも早く掘り上げて、タマネギを植えねばならないのですが、軽耕運機が壊れたのかエンジンがかからないので、困っております。
by jf1ebpkh | 2012-10-21 00:00 | 晴耕 | Comments(0)

渋川春海と伊能忠敬

 冲方丁(うぶかたとう)著『天地明察』上・下巻(角川文庫)を読み始めました。先日見た映画の原作です。映画と原作をどちらを先にするかは、人それぞれでしょうが、読んだ際の自分の構想と、映画という他人がビジュアル化したものを見るのとでは、やはり違和感が生じるでしょう。今回は映画を先に見て良かったと思います。
  先週のNHKBSで、BS歴史館“伊能忠敬”をやっていました。二人の共通点は、本業ではないが、自分のやりたいことをやって後世のために役立つ事を成し遂げたこと。天体観測をして、渋川春海は貞享暦を、伊能は大日本沿海與地全図を作ったこと。お二方とも、天命を知ったればこそ、家代々の生業と並行してなしえた大事業であります。
  伊能忠敬の地図の優秀さは今さら申すまでもありません。幕末江戸湾に侵入したイギリス海軍が江戸湾を測量し、緯度、経度が記され、それが伊能の地図と寸分もたがわないので、以後測量をやめてしまったくらいのものです。中国の属国のように思っていたはるか極東の小国が、自分達と同じレベルの地図を持つ国民であった。この国は侮れないと思ったことでしょう。少なくても、植民地にはできないと思ったに違いありません。インドも中国も植民地にし、当時最強の軍事力を持った国がです。
  一方、暦は人の行動基礎になるものです。コレが無いと、明日も昨日もありません。歴史も、種をまく時期もわからなくなります。中国から暦が輸入されて以来、日本はズーっと中国暦でした。しかし、数百年の間に修正不可能なくらいの誤差が生じ、誰にでもわかる天体現象の日蝕、月蝕の予報が出来なくなっていたのです。原因は時差という考えがなかったからです。
  いずれも、天体観測、数学によって解明されるのですが、この当時の江戸の科学が、実証主義的な西欧のレベルにまで達していたことに喜びたいと思います。

天地明察(上) (角川文庫)

冲方 丁 / 角川書店(角川グループパブリッシング)


by JF1EBPKH | 2012-10-14 22:11 | | Comments(0)

実りの秋

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  実りの秋です。サトイモはほじくって食べ始めていますが、サツマイモはどうでしょう。葉がすごく元気なのでかえって心配でした。葉とツルをどけて、2,3株掘ってみました。いい出来のと、ツルボケだな、と思う株が半々でしょうか。サトイモはいい出来ですが、全部掘ってしまうと保存しておく所がないので、まだ全部掘らないでとのカミさんの申し出がございました。e0116694_23542734.jpg春のジャガイモとタマネギがまだたくさんあって、ベランダが使えないため、玄関内に置いてあるのです。なので、サトイモはイモガラだけ切っておくことにしました。辛味大根の芽がやっと出てきました。2か月前に一度播いたのですが、暑かったのか芽が出ませんでした。
  
  盆栽でも実がなるものは楽しいです。でも今は、鉢は全部マンション内の植栽のすき間に置いてあります。工事会社からは置く場所が指定されているのですが、そこに置いたら我が家の分だけでいっぱいになりそうだし、第一毎朝の水遣りが面倒です。コケや日影でも大丈夫なものはそこに持って行きましたが、やはりスギゴケやオキナゴケはダメになっています。ウメモドキやズミ、ムラサキシキブなどは、今年も綺麗な実を付けています。老爺柿は、ようやく色が着き始めました。
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イヌビワ(左)と、カマツカ(右)です。役に立たない、つまらないビワだからイヌビワ。でも、イチジクの仲間です。カマツカは、鎌の柄に使えるほど堅い木だから。植物の名前はおもしろい。
  
by jf1ebpkh | 2012-10-14 00:11 | 晴耕 | Comments(0)

そば祭り

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  10月10日は晴れのとくい日なので、前々から休暇を取ることにしていました。目的は特にありません。
  そうしましたら、地元で‘そば祭り’があると言うのです。地元にそば畑があるなんて知りませんでしたし、ましてや、神奈川県麺類生活衛生同業組合主催の‘そば祭り’があるなんて初耳でした。こりゃ行ってみるしかありません。訊けば、もう何年も前からやっているそうですし、土・日にしてないのは、県内の蕎麦屋の店主たちがボランティアでやっているらしいのです。だから、店が休みの平日でないと出来ないお祭りなんですネ。
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場所は、我が畑から数分のところでした。地元の大地主のところです。11時半に会場に到着しましたら、もうかなりの列が出来ています。そば350円、天ぷら250円、けんちん300円、そばがきぜんざい300円と、いろいろあります。e0116694_210318.jpg
 味は普通でした。地元のそば粉ではなく、北海道産とのこと。地元のそばはまだ花盛りです。そば湯をいただき、そば大福と蕎麦饅頭を食後に。
  お土産は、竹筒に入ったそばの花とそばの種。いまさら花をいただいても仕方ないので、種だけもらって帰りました。狭いながらも地元にそば畑があって、そば祭りをやっています。でも、来られる人は知っている人だけです。もう少し宣伝してもいいかなとも思いますが、休日にやって、それこそ人だかりでいっぱいというのもいやだし。まぁ、勝手なもんです。
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大好きなみずひきが花盛りです。大分前に鉢植えにしようとししましたが、味わいが出ませんでした。やはり野に置け、です。
by jf1ebpkh | 2012-10-10 21:44 | 日常 | Comments(0)

秋になりました

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  久しぶりに、さわやかな天気です。台風が来たり、雨が降ったり、ここ一週間ほど畑を見てませんでした。雨はまだしも、風は作物には良くありませんね。倒れるし、折れます。それでも、秋ナスは見た目も良く出来ました。稲は、真夏に水を切らしてしまい、一番良く育っていた株が枯れてしまい、ほかの稲も風で折れてしまっています。稲穂をさわってみますが、シイナばかり。これでご飯を炊こうとは思っていませんが、鑑賞用に育ててましたので、見栄えがしません。ガッカリ。
  サトイモは良い出来です。プロの畑と、見た目はそん色ありません。土垂と、石川早生をそれぞれ一回分だけ掘ってみました。土垂のほうを早速イモ煮会にしましたが、ネットリと美味しい出来です。サツマイモは、葉が元気なだけに心配です。掘るのは、もう少し待つことにします。
  トマトを植えた後には、スティックブロコリーを植えて、白菜は種をポットに播きましたが、もう時期は遅いかもしれません。
  9月があまりにも暑かったせいか、十月に入ってから急速に秋めいてしまって、少し拍子抜けがしています。
by JF1EBPKH | 2012-10-08 22:51 | 晴耕 | Comments(0)