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<   2014年 03月 ( 9 )   > この月の画像一覧

ジャンボ機引退

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   明日から消費税が8%になります。大和駅の小田急側も相鉄側も、定期券売り場は長い列が出来ていました。明日から新年度。新しい仕事が始まるのですが、今日は仕事の大晦日でもあります。
  NHKのニュースでもやっていましたが、今日で日本からジャンボジェット旅客機が無くなります。政府専用機のジャンボは平成30年まで飛ぶそうですが、民間機では、今日の羽田⇔那覇の全日空便が最後になりました。私が初めて乗った飛行機もジャンボでした。1974年11月9日の羽田発→ロンドン行きのJAL便でした。それまでは国内線ですら乗ったことがなかったのに、いきなり国際線です。先輩から、「靴を脱いで乗るんだぞ」と落語みたいなことを言われて機内に入ると、飛行機とはいえ、「広いなぁ」というのが第一印象でした。それ以来、ジャンボ以外の飛行機は小さく感じられたものです。成田空港はまだなくて、東京からの国際線は全便羽田発着。ヨーロッパ線は夜行便で、他社便もすべてアンカレッジ経由でした。
  三木総理が初めて外遊した時(それもJALのロンドン便でした)、偶然同じ飛行機に乗り合わせましたし、全日空が初めてパリに運航を始めた帰りの飛行機にも乗っています(だから何なんだと言わないでくださいませ)。ジャンボ機にはいろいろな想い出があります。燃費効率が悪いから撤退する事情だそうですが、いっぺんに500人以上も運べる機材は、海外旅行が安く行かれる時代となって、我々の業界を潤してくれました。
そう、羽田空港の電話局番は747でした。
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 *写真はいずれも2社のホームページから
by jf1ebpkh | 2014-03-31 22:23 | 仕事 | Comments(0)

一気に春です

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  一気に春です。畑のアーモンドも満開です。地元の桜並木はまだ開花していませんが、近所の公園の白木蓮は満開です。ついひと月前は、大雪だったのに。おかげさまで、暖かな今日は茶碗バスの植え替えが出来ました。土筆も出、紋白蝶も飛んでいます。盆栽も一斉に新芽が大きくなって、朝起きて見るのが楽しくなります。
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   25日、市ヶ谷のお客様へ伺った帰りに、靖国神社へ寄ってみました。気象庁が東京の桜の開花宣言をする標準木を見に行ったのですが、テレビ局のカメラマンもいくつか来ていて、その日の午後、開花宣言がありました。桜の花が咲くのをニュースにするなんて、どういう国民性なんでしょう。毎年思うことです。
  
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この桜は、ベランダに置いてある鉢植えの枝垂れ桜です。
by jf1ebpkh | 2014-03-29 23:24 | 晴耕 | Comments(0)

川瀬巴水展

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  昨年末、NHK「日曜美術館」でこの人の特集をしていました。その時、来年の3月に横浜高島屋で展覧会があると案内していましたので、楽しみに待っておりました。初日の19日は、ギャラリートークがあって、版元の渡邊木版美術画舗の社長(鑑定団に出ている人)さんの講演があったのですが、これは聴きたかった。
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e0116694_9193862.jpg                                                           開場早々でしたが、結構な人場者です。高年齢者が多いようです。この作家自身については詳しくはありませんが、作品は何点か見覚えがあります。現代の広重と呼ばれ、一年の1/3は旅をしていたそうですが、今回は写生帳や下絵の水彩画、試し刷りの作品もたくさん展示されております。版画は線を彫らなければならないので、絵のようにぼかすわけにはいきません。絵によって、線が明瞭に描かれた方が良いものと、ぼかされた方が好ましいものがよく判ります。この展示方はいいです。試し刷りの展示はもう拍手です。木版画だから出来ることです。背景や空の色など色版を代えるだけで、絵の印象は変わりますし、極端な話夜景にしたり、春夏秋冬の季節を分けたりもできます(松江の掘り端の景色など)。
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 清方を師とし、同門の深水の作品から木版画の魅力に取り組みますが、氏が好きだったという清親より、しっとりとした情感は、清親以上です。なかでもやはり、雪景色を描かせたらこの人の右に出る人はいません。広重の蒲原や亀山以上です。雪、雨、夜景、夕暮れ等々、これは総合プロデューサーの渡邊庄三郎氏の感性も大いに影響されていると思いますが、特に彫師の腕は素晴らしいものがあります。駒がた河岸の竹屋の竹、越後の稲干し風景など、線彫の腕は驚嘆にあたいします。
絶筆になった平泉金色堂は、最初2名描かれた人が、6度の推敲で雲水の後ろ姿(=それは作者自身)になっていますが、それはあたかも山頭火の‘うしろ姿のしぐれて行くか’のようです。
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じっくり見終わった後、いつものラーメン屋で餃子とワンタン麺(2つで770円)を食べ、、思いついて生麦へ行ってみることにしました。京浜急行の各停で約10分。昔は急行も停まったと思いますが、今は各停だけです。駅は大きくなっています。ここには『生麦事件参考館』という私設の資料館があって、見学する際は電話を、ということなのですが、今日は連休だし、開いていればラッキーということで訪ねてみましたが、何と5月3日で閉館しますと入口に貼り紙がしてあります。読むと、館長さんが大病にかかり、昨年から休館していて、今後の見通しが立たないので閉館するとあります。テレビでは何回か見ておりますが、まさか閉館するとは思ってもみませんでした。もっと早く来ておくべきだった。いつでも来られる所だからと、なかなか足を向けてこなかった酬いです。館長さんはまったくのボランティアで、この施設を運営していらっしゃいます。6名の篤志家が支えてもいます。横浜市の教育委員会は、何とかしてあげられないのでしょうか。資料も何も埋もれてしまいます。事件現場は個人宅の前に看板があるだけ。リチャードソンが命を絶った場所に、明治になって土地所有者が中村正直に依頼して建立した追悼碑は、そこが首都高速道路の工事現場の足場になってしまったため、明神社の裏に仮に置かれています。江戸時代に撮られた、教科書にも載っている生麦事件の現場写真の面影は今はまったくありませんが、開国の端緒となった歴史的現場が跡形もなくなってしまうようで、何んとも寂しい思いでした。
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by jf1ebpkh | 2014-03-21 22:57 | 趣味 | Comments(0)
 吉村昭著『生麦事件 上・下』(新潮文庫)を読み終えました。薩摩藩主の父、島津久光公が江戸から薩摩へ帰る途中に起きた英国人殺傷事件ですが、この事件そのものは小さくとも、これが江戸幕府崩壊に繋がる端緒になったことで、日本史ではもっと大きく取り上げてもいいかと思います。
 それまで攘夷を強硬に叫んでいた薩摩、長州の雄藩が、薩英戦争、下関戦争で英国、また四国連合艦隊に敗れ、講和の調印後一転して親英欧になり、藩論を正反対に変えてしまったのは、まさに太平洋戦争の戦後処理と重なる部分があると思うからです。発端は、単純な偶発的な事件です。それが外交交渉上どんどん大きくなり、戦争は裂けられず、圧倒的な武力の差で日本は清国と同じ植民地への運命をたどらねばならない時勢となっていたのです。負け戦なのに植民地にもならず、本来なら薩摩、長州が支払うべき莫大な賠償金を幕府が肩代わりして支払ったにもかかわらず、結局倒れてしまいます。
  絶対的な権力を持った政権が、いとも簡単に倒れてしまった現実は直近の現代でも見ていますが、近隣にある倒れてほしい政権もそうならないでしょうか。

生麦事件〈上〉 (新潮文庫)

吉村 昭 / 新潮社


  幕末を描いたもう一冊は、シュリーマン著『旅行記 清国・日本』石井和子訳(講談社学術文庫)。シュリーマンとは、あのトロイの遺跡を発掘したシュリーマンです。氏がトロイの遺跡を発掘する以前、ロシアで藍色染料のインジゴの貿易で大富豪となり、43歳の時世界一周を試みた際にわが国を訪れていたなんて、全然知りませんでした。それも、明治となる前1865年の夏です。
日本を訪れた知人達から、そのすばらしさを何度も聞かされた著者は、日本へ行くことを永年夢見ていました。日本の前に滞在した清国では、あまりの不潔さと、怠惰さ。そして狡猾な人々ばかり見てきた著者は、日本に上陸するともうワクワクして、梅雨明け時の豪雨もなんのその。攘夷真っ只中の日本(横浜・江戸・八王子)を時を惜しんで精力的に見て回っています。そして何より興がわくのは、この著者の眼に映った純粋で愛すべき私達の祖先の姿です。貧しいながらも、清潔で簡素な生活をおくり、礼儀正しく親切。高慢でなく不遜でもない。ただ外国人の著者には興味津々です。ひと間しかなくても、家族団らんで食事をし、食事が終わるとくつろぎの場となり、さらに寝る部屋になる。西欧は、テーブルやイス、ベッド、たんす等、これらがなければどんなに若者の結婚が楽になるだろうと語っています。銭湯は混浴。西洋では娼婦は見下げた人なのに、この国では神社にその絵姿が飾られ、結婚も出来、尊敬に値する人として、わが国の性風俗にも驚いています。護衛の役人はチップを取らず、もし強引に渡そうものなら腹を切ってしまいかねない。たかだか150年前のわが祖先の振る舞いを、著者はこの上なく素晴らしい人々の印象を持ってアメリカへ行きます。我が国が清潔でどこも清掃が行き届いており、勤勉で礼儀正しい人々の国だ、とは信長に面会したルイス・フロイスも書いておりますが、たかだか150年前のわが祖先が持っていた美徳が、現在のわれわれは失ってしまったものばかりのような気がいたします。

シュリーマン旅行記 清国・日本 (講談社学術文庫 (1325))

ハインリッヒ・シュリーマン / 講談社


by jf1ebpkh | 2014-03-19 22:27 | | Comments(0)
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  畑に行く途中、雑木林の脇を自転車で走っている時、ウグイスの初音を聞きました。連れ愛は、もう十日ほど前に聞いたそうですが、私は今日が初めて。だいたい初音はちゃんと啼けなくて、ケチョとか中途半端な啼き方をするのに、今朝はきちんとホーホケキョと啼いておりました。久しぶりに暖かな朝で、やっと春らしくなってきたと、心ルンルンです。
  先週、ホームセンターでとうとうキヌサヤの苗を買ってしまいました。エンドウ豆を播くより、よほど高くつきますが、キヌサヤはたくさん収穫出来るので、それが楽しいから。植え付けてから一週間ですが、先日の強風雨にも折れずに根も点いたようなので、一安心。スティックブロッコリーも新たな芽がドンドン伸びてきて、今毎夕食に出ております。さっとく茹でて、ゴマ和えか、マヨネーズで。ブロッコリーというより、アスパラガスに似ています。春の食感です。あすはいよいよジャガイモを植える予定。
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ベランダもようやく春めいて、ボケが咲き始めました。海棠もつぼみが大きくなって、明日には咲きそうです。来週はもっと暖かくなるそうだから、一気に春が来れば良いですね。
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by jf1ebpkh | 2014-03-15 22:00 | 晴耕 | Comments(0)

ホワイトデイ

  今日はホワイトデイ。いったい何なんでしょうか、この日は。おじさん達には、バレンタインデイのお返しの日としか思えません。贈る方は、チョコレートと決まっているから選ぶのは簡単でしょうが、お返し選びは大変なのです。昔は、マシュマロって決まっていたと思うのですが、いつ頃からでしょう、こんなふうになってきたのは。最近は倍返しとか。ウキペディアを見ますと、3倍返しなんて書いてあって、恐ろしいことになっております。中には連名で贈って、お返しは一人づつなど、3倍返し以上のこともあります。義理チョコが、大バケするのだから、おじさん達はイイカモです。
  今日の新宿高島屋には、現場の帰りなのか、作業着姿のおじさんもお返しを物色してました。でも、カタカナ文字ばっかりのお菓子なので、売り子さんにいろいろ訊いております。それも、お菓子の名前を言えないから、これはなんでしょ、あれはそれはと、自分でも食べたことないお菓子ばっかしで。それでも、結構大量にお買い上げになりますから、売り方も親切です。今日は黒っぽい服が多いわねぇ、なんて言いながら、ここぞとばかり声を張り上げておりました。
by jf1ebpkh | 2014-03-14 23:31 | 日常 | Comments(0)

3月11日

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   また3月11日が来ました。3年前の今日も卒業式がありました。午後の式典の途中で大揺れがあり、式典は中断され、正装で来られたご父兄は帰るに帰られず、学内で仮眠をされました。忘れられない卒業式になってしまいました。
   あれから3年、今日のニュースは、この地震の追憶ばかり。いささか閉口です。悲しんでいる顔を、またみたくはありません。ビートたけしも言ってましたが、人は自分に係わりのない死は、何万人が死んでも他人ごと。だけど自分に係わりがある一人の死の方が悲しい、と。都民は、東北を植民地のようにしてたくせに、原発廃止なんてよく言えるものです。計画停電さえ経験してないくせに。
   昨日3月10日は、東京大空襲の日でした。69年前、私の両親も、着の身着のまま焼け出されております。このことは以前にも書きました。この先、こういう災禍の日は何回あるのでしょう。1年は365日しかないのだから、どの日も何らかの記念日になっている(そういうカレンダーもあります)のでしょうが、嬉しい記念日がいっぱい載っているカレンダーが欲しいです。
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  しかし、ウクライナ情勢、北朝鮮、中国・韓国の歴史認識の強要など、今年は大きな災禍か戦禍がありそうな気がしてなりません。また、悲しい記念日になることのないよう、祈るばかりです。
by jf1ebpkh | 2014-03-11 21:27 | 日常 | Comments(0)

保健師

  先週、わが社の健保組合からの回し者?がご来店になりました。簡単に言うと、メタボを直せ、というご託宣です。昨年も違う方ですがお見えになって、6ヶ月間のメタボ指導をされております。国は、医療保険が高額になって、現状まだ医療に係わっていない者にも、病気をしないように気を遣っていただいております。誠に有難い制度です。しかし、自覚症状も何もないのに、お前はデブだから生活習慣を改めろ、と言うのは説得力がありません。何しろ、小学校に上がるための健康診断以来、やせたという経験がないのですから。
by JF1EBPKH | 2014-03-10 15:59 | 日常 | Comments(0)

野良仕事

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   今年の冬は例年より寒くて、ベランダで芽を出させていたキヌサヤが、またヒヨに食べられてしまいました。この冬2度目です。成長点を食べてしまうので、せっかく芽がでてツルが伸び始めているのに枯れてしまいます。メジロのために、ベランダにみかんを半分に切って置いておくのですが、それをヒヨが食べに来て(多い時には十数羽も来ています)、みかんが無くなるとキヌサヤです。いつもネットか、アクリル板で覆って置くのですが、忘れると一発です。鳥はよく見ているものです。
   そんなわけで、今年はキヌサヤをまだ畑に植え付けていません。ジャガイモも間もなく植え付けねばならないのですが、寒いのでどうしたものかと考え中です。こうしている間に、植える時期をまた失ってしまいそうです。
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   でも、間違いなく春は来ているようで、畑の小屋脇のチューリップも、フキノトウも大きな芽が出てきています。霜柱も立たなくなっているようで、地面がグチャグチャにならなくなりました。
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玄関にお出ましいただいた内裏様は早々にお引き取りいただき、銘「啓蟄」の香炉です。
by jf1ebpkh | 2014-03-08 23:29 | 晴耕 | Comments(0)