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<   2015年 01月 ( 9 )   > この月の画像一覧

フォンテーヌブロー

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ミラノ到着翌日から、早速買い物ツアーが始まりました。ミラノ郊外にあるセラバレィという大型アウトレットです。出来て数年経つそうですが、日本の旅行会社ではまだオプショナルツアーでも、実施していないところです。
地元の旅行会社が往復のバスを出しているので、私共もそれを利用したのですが、スフォルツェスコ城の前が集合場所になっております。二階建てのバスと普通の大型バスに分乗しましたが、お客様は中国人ばっかり。オレンジを丸ごとかじっているうら若き女性もいれば、集合時に渡されたショッピングモールマップを念入りに見ている人もいます。個人客は少なく、皆グループでの参加のようですが、若い人ばっかりです。どんな中国人なのでしょう。親の威光と、お金で来ているのでしょうか。アウトレットに着くと、サー買うぞ、との雄叫びが聞こえてくるようでした。
帰りは5時発です。私は買い物もせず、娘は気に入ったものもなくバスに乗り込みましたが、中国人はバスの下のトランクへ、大量の荷物を入れておりました。恐るべし中国人。

三日目はミラノからパリへ移動です。ホテルからミラノのリナーテ空港までは、タクシー(メーターは17ユーロちょいでしたが、20ユーロ渡しました)、ミラノーパリは飛行機。シャルル・ド・ゴールからリヨン駅まではリムジンバス。リヨン駅から、目的地フォンテーヌブローまでは電車で、そこからホテルまではタクシーを予定しておりました。通常のバッケージ旅行なら、添乗員がいて全て現地の代理店が準備をして人まで付けてスタンバイしているのですが、今回はすべて自分でしなければなりません。切符を買うところ、乗るところ、降りるところ。いちいち人に訊いて、確認しながらやらなければなりません。ここが個人旅行の辛いところです。時間がかかること。リヨン駅は、日本の上野駅のようなものですが、南のマルセイユ方面へのTGVの発着駅でもありますし、近郊の通勤電車、地下鉄など、交通の要衝であります。電車の種類も多くて、ガイドブックや行ったことのある人のブログを見ても、余りにも多様なのです。フランスに限らず、トーマスクック社の時刻表では、エキスブレス、ラビッド、快速、各停、それに通勤圏から乗り入れている電車などあって、もう何が何だか。それによってホームも違うし、当然所要時間も違います。先月バリに来た時、地下鉄のカルネ(回数券)を買うのもちょっと苦労したのですから。以前は、案内の窓口で対面で買えたのに、今はほとんどが自販機になってしまい、自販機の買い方の説明に、日本語などあろうはずもありません。機械の前で、画面を見るのが精いっぱい。その間に、どんどん人が並んできます。支払いはカード。現金でも買えますが、これが心配。機械が壊れていること、うまく作動しない事が常態なのですから。日本の機械の優秀さには頭が下がります。この娘は、ハワイでキャッシングをしようとしてカードを機械に入れたのはいいのですが、操作ミスを三回連続してしまったため、カードが機械に吸い込まれ、散々な目に会っていますので、機械を信用しておりません。人が居る案内所でも、「アン カルネ、シュルブプレ」と言っても、手で横の機械を指差します。無理を言って、やっと買えたところでも、支払いはカード。これはたぶん、窓口で現金支払いをさせると、不正が発生するから当局が認めていないか、または一人の乗客が現金支払いをしたために、帳簿に日計表を付けざるを得ないため、事務処理をしたくないためかとおもいます。余計な話ばかりで、なかなかフォンテーヌブローに着きません。
まぁ、あちこちに確認しながら電車に乗りましたが、フォンテーヌブロー・エイボン駅に着き、タクシーに乗ろうとしましたが、駅にタクシーなぞ、待っていません。タクシー会社の連絡看板があるだけでした。フランス語で、電話でタクシー会社にリクエスト出来る語学力などありません。つたない英語がもしかしたら通じるかも、と念じながら電話を掛けてみましたが、どうも留守番電話のようで、解らないフランス語の後に音楽が流れるだけです。さてどうしましょう。駅前で、丸い顔した親娘と思われるモンゴリアンが、重たそうなスーツケースを引きずって、オロオロしている姿をご想像下さいませ。
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  今宵のホテル『エーグル・ノワール・オテル』。行く前に、テレビの"ホテルの窓から"で紹介していたホテルです。4つ星ですが、1泊一室105ユーロ。朝食は別途で18ユーロでしたが、いいホテルでした。お奨めします。
by JF1EBPKH | 2015-01-29 12:23 | | Comments(0)

ミラノドゥオモ

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25日の昼に成田を発って、今ミラノにいます。会社の連中からは、またイタリアですかと呆れられております。と言いますが、今回は娘と一緒の二人旅で、当初はウィーンーパリの予定でした。ところがオーストリア航空の予約が取れなくて、急遽ミラノーパリとなった訳なのですが、娘が入社十年の5日間の連続休暇を取らないと、権利放棄になってしまうので、買い物旅行に付き合えという旅なのでございます。友達を誘っても、5日間の連続休暇などすぐに取れる人はそうそう居ません。なので、一番暇そうな私が誘われたと言うことです。
しかし、私は買い物にはまったく興味がありませんので、どうも時間を持て余しそうです。今日は
フォックスタウンに行く予定でしたが、出発直前にスイスの中央銀行がスイスフランの防衛施策を突然やめると言い出したので、スイスフランが急騰し、約3割もスイスフランが値上がりしたため、スイス領にあるフォックスタウンに行く価値がなくなってしまいました。なので、これからミラノ郊外にあるアウトレットに行くのですが、やはりミラノのシンボルであるドゥオモには行っておいたほうがよかろうと、まだ早朝(8時過ぎです)のドゥオモにやって来たところです。観光客もまだ無く、ようやく明るくなり始めたドゥオモ広場は閑散としております。
by JF1EBPKH | 2015-01-26 16:27 | Comments(0)
e0116694_1715272.jpg  京王百貨店は、とうとう年末年始の大古書市を開きませんでした。図録も来ないし、今年はいつやるのかと京王のイベント予定をパソコンで時々見ておりましたが、2月の予定にもありません。駅弁大会の完全勝利であります。花より団子とは情けないけど、かび臭い古本より、やっぱり美味しい駅弁ですよね。
  でも、銀座松屋は例年どうり古書市を開いてくれました。カラーページいっぱいの図録も事前に送ってくれたし、へぇー、こんな本もあるのか、欲しいけど、もういらないかな、とか眺めながらページをめくっていくのも楽しいものです。しかし、今年は会場に行くかどうか、ちょっと考えておりました。買いたい本がないし、現物を見てみたいと思わせるものが見当たりません。でも、もしかしたら面白いものが出ているかもしれない、と行ってみました。
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  会場はいつもと同じ銀座松屋の8階。今年もお隣は愛媛の砥部焼の特売会場です。それが、例年の3倍くらい広くなっています。かっては、お茶道具とか、掛け軸がかかっていたのに。古書市の会場も少し様子が違っていました。昨年まで、背の高い本棚など置いていなかったのに、今年は会場入り口に幾さおか並んでいます。あれ、出店する本屋が替わったかな、という第一印象です。まず、さーっと全体を見て回りました。かっては、漢籍や和装本、木版刷りの趣味的な嗜好ものがたくさん並んでいたのに、今回は現代の活字本のハードカバーがずいぶん場所を占めています。戦前の資料的なものもありますが、以前は見て回るだけでも楽しい刷り物がたくさんあったのに、奈良絵本とか手彩色のもの、好事家が涙を流しそうなものが平棚に置いてあったのに、今回は惹かれるものがありません。お客様はそこそこ来場されていましたが、売れているのでしょうか。隣の砥部焼の会場のほうが売れている気配です。来年は砥部焼の会場のほうが広い、なんてことになりませんように。
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今回も、大仏殿の八角灯籠の拓本(表装済)が図録に一幅出ておりましたが(¥58,000)、会場には見当たりませんでした。
by JF1EBPKH | 2015-01-24 20:58 | | Comments(0)

煉香を作る

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  京都室町の山田松香木店が、横浜高島屋で煉香を作らせてくれるというので、興味津々、こころウキウキで行ってまいりました。場所は高級和服売り場の一角、畳敷きで、お茶席(炉が切ってありました)にもなる小部屋(といっても一方は壁なし)でした。
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  体験費用2,100円を支払い、今日の参加者は3名とかですぐ始まりました。卓の上には香の基本原料の沈香、白檀、丁子、龍脳、甘松、安息香、薫陸、貝甲香が並んでおります。講師の方の説明で、それらの原料を茶さじで瓶から漆の鉢に、言われた量を取っていきます。
e0116694_19143987.jpg  沈香と白檀は茶さじ2杯分。その他は1/2~1/4。最後に、麝香を0.5g(これは薬剤紙のように包まれて出されました)。麝香はもうほんとに少しです。一応取り終えてから、あとは好みで原料を足していきます。甘い香りが好みなら沈香や白檀を多めにしてとか、アドバイスされます。香水と違って、薫いてみないと実際の香りが判らないのが難しいところです。ましてや今回初めての調合です。よく混ぜ合わせた原料に、蜂蜜を梅酢で薄めた液をいれ、漆の鉢の中でそれらをこね合わせます。
e0116694_19132310.jpg  私は、蜂蜜だけでこねるのかと思ってましたが、梅酢でうすめてあるのです。結構入ります。これを全体がしっとりとし、さらに掌にとって強くこねます。そうすると艶が出てきます。これを指先で丸め、香炭団で薫きます。
e0116694_2105872.jpg  ウーン、ちょっと龍脳が多かったかな。でも、龍脳は、昇華するから、このままでいいかも、と自分だけ納得させたりして。それにしても、この香炉はいいですね。電気ですが、充電式で15分で切れるのだそうです。温度も調整できるのです。お線香式の香もいいのですが、薫くほうが優雅だし、雰囲気がいいです。でも、炭団に火をつけるのが少々面倒くさいし、その分道具も余計いります。
  自作の香に命名してください、と言われましたが、はてなんと名づけましょう。キラキラネームにしてしまいましょうか。
by JF1EBPKH | 2015-01-17 20:14 | 趣味 | Comments(0)

私の本棚76

  新聞の週刊誌広告に、「週刊文春お正月スペシャル丸ごとタンマ君」発売と出ていましたので、これは買わねばなるまい、と思い近くの本屋に行きました。雑誌、週刊誌のコーナーを見回しましたが、週刊文春はあるものの、タンマ君の増刊号らしきものがありません。コミックのコーナーかと思い、そちらも回ってみましたがありません。人気があるから売れてしまったか、または配本されてなかったんだなと思い、昨日浅草へ出たついでに横浜駅の地下街にある有隣堂へ寄ってみました。ここなら絶対あるだろうと思ったからです。ところが、雑誌のコーナーにも、コミックのところにもないのです。2周3周もして捜しましたが、やっぱり見当たりません。俺の記憶違いかなと、店頭に重なっていた週刊文春を開いてみますと、タンマ君増刊として1月1日発売として掲載されています。やっぱり発売されているんだ、と店員さんに訊いてみました。店員さんも週刊誌のコーナーに行って捜してましたがやはり見つからないので、どこかに訊きに行ってくれました。数分後、戻ってきた店員さんの回答に、私はビックリしてしまいました。『その本は、セブンイレブンでしか売ってないそうです』。えーっ。そんな本があるんだ、という驚きです。本屋でなく、コンビニでしか買えない本。
  普段、私はコンビニなど行ったことがありません。家の周りにもコンビニがいっぱいありますが、どこがセブンイレブンだったか確信がありません。今朝、娘に訊いてみますと、家から歩いて2分のところでした。今度は間違いなく、と思いつつ雑誌の棚に行きましたが週刊文春はありますが、タンマ君増刊号がやはり見当たりません。アダルト雑誌の本棚まで、不本意ながらじっくり一冊一冊表題を追っていきましたがありません。売り切れかな、と思いつつもう一度週刊誌のところへ戻ってきますと、重なった週刊文春の後ろに、表紙の色が違うのが何か隠れております。もしや、と思って手にしますと、見付けました。ようやくご対面です。売り切れでなくてよかった、とホッと一息。たかが漫画ですが、セブンイレブンでしか売ってないなんて、時代は変わっているのだな、と思いました。
by JF1EBPKH | 2015-01-12 23:09 | | Comments(0)

正月気分

e0116694_21581913.jpg 仕事始めは、1日短い一週間だったはずなのに、何故か疲れました。この三連休は有り難いです。
  昨日は、暖かな陽射しでしたので、久しぶりに(今年初めて)菜園に行ってみましたが、やはり例年より寒いのか、スティックブロッコリーも辛み大根も育ちが悪くて、収穫には程遠いです。葉が霜にやられてしまっています。年越しそばにも間に合いませんでした。やることもないので、鎌でササヤブを刈ったり、樹木の枝を落としたりしましたが、1時間もやっていると結構汗をかきます。これが冷えると寒いんですね。モズがそばまで来て、私の作業を見ておりました。

  今日もいい天気で暖かでした。午後は若手の歌舞伎を見に浅草まで。仲見世は混んでいるだろうなとは思っていたものの、地下鉄の構内から大混雑です。雷門の門前へ行くまでも、かなり時間がかかりました。芝居の前に『梅園』で一服してから、と考えていたのに残念。
演目は、仮名手本忠臣蔵 五段目、六段目。勘平が松也、おかるを児太郎。おあとは、舞踊で"猩々"と"俄獅子"。冒頭のあいさつがよかったです。新春だし、若手なので掛け合い漫才のような導入でしたが、締めはしっかりとした歌舞伎のあいさつでした。さすが伝統の芸です。テレビでチャラチャラしているタレントとは出来が違いますね。歌舞伎の若手は松也ぐらいしか知りませんが、きちんと修練を積んできた若者には好感が持てます。
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  劇場を出ても、仲見世はまだまだたくさんの人でいっぱいでした。正月気分は、まだ抜けそうにありません。
    
by JF1EBPKH | 2015-01-11 22:33 | 日常 | Comments(0)

下鴨神社

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北野天満宮の初詣の列です。さすがにここは若い受験生がたくさん並んでおりました。今回は、初詣のはしごを毎日しているような按配で、今日も、北野天満宮→平安神宮→下賀茂神社の順に廻りました
e0116694_21484079.jpg  北野天満宮では、上七軒の東参道から入りましたので、境内左手の“長五郎餅”の提灯を見、表参道前の“粟餅”屋で一服。今回の参拝は、あちこちで一服しております。   どの神社も参道にはたくさん屋台が並んでおりますので、あれ旨そうだな、とか眼をきょろきょろさせておりますので、連れ愛から、まるで落語の『堀の内』のようね、と笑われてしまいました。正月とは、そういうもんであります。e0116694_2312139.gif
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  平安神宮にはまだ昨日の雪が残っておりまして、丹塗りのお社がさらに赤く見えます。外国人もいっぱい来ておりまして、いい被写体になっておりました。ここには屋台は並んでおりませんでしたが、門前で端切れを商っている店がありましたので、ちょっと寄ってみると、小物がいっぱいおいてあります。つい触って、こりゃいいね、なんて言ってますと奥からお上さんらしき人が出てきて、いろいろ説明をしてくれます。小物のデザインとか、意匠を考えてご自分で作ってもいるらしく、端切れの名称とか柄の名前、織り、染めのことなど一生懸命に話してくれます。布の収集を始めますと、もう際限がなくなりますので私は手を出す気はさらさら無いのですが、小物を2・3点求めました。
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  下賀茂社は、もう夕暮になってしまいました。もっと早ければ、蹴鞠を見ることができたのにちょっと残念。帰りに出町柳の餅菓子屋「ふたば」に行ってみたのですが、8日までお休みでした。
とても、残念。
by JF1EBPKH | 2015-01-04 16:39 | | Comments(0)

伏見稲荷〜春日大社

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by JF1EBPKH | 2015-01-03 17:43 |

🎍雪の京都🎍

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正月2日の晩は、京都に居ます。今、外は雪が深々と降っています。昨日は元旦にもかかわらず降り積もって、今日の午後にはほとんど溶けたのですが、この分ではまた積もりそうです。天気予報では晴れとなっていたのに。
今回は、連れ愛が京都でお正月を過ごしてみたいと言うので、数日の滞在を予定していますが、先月にも来たばっかりなのに。でも、お正月の京都は特別です。私も実に久しぶりの京都でのお正月ですが、かなりむかし、大晦日に八坂さんで“おけら火”を貰って帰ったのですが、宿で火の付いた縄など置いておくところがなくて、結局火を消さざるを得なくなったことがありました。大晦日は、何処にいても特別な日になりますが、除夜の鐘やおけら火など、いつもとは違う行事があれば、なおさら特別な日になります。
夕食を、大阪の堺で所帯を持っている友人と一緒にしたのですが、大坂の文化が合わなくて、東京へ戻りたいと結論はいつも同じ。私は、京都なら住んでもいいかな、と思っている人もいるのに。
明日は伏見稲荷へ初詣に行く予定なのですが、雪は大丈夫でしょうか。いえ、帰りも。
by JF1EBPKH | 2015-01-02 22:10 | | Comments(0)