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<   2015年 06月 ( 6 )   > この月の画像一覧

山形のうまいもの 1

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  山形には何軒かの料亭が、今でも営業を続けておりますが、戦時中でもこの『亀松閣』だけが営業を許されており、明治天皇が明治14年山形へ巡見された行在所が、明治22年に民間に払い下げられてそのまま料亭になっております。現料理長は京都の『瓢亭』で修業されたとかで、田舎料理、郷土料理っぽくなく、味も洗練されて、ミシュランの日本・東北版が出来たら間違いなく星が取れる料亭だと思います。
  当初、夕食をいただくつもりで予約のメールを差し上げたのですが、何とこのご時勢ですが、満席とかで(200席あるのですよ)昼食になってしまいました。写真の右上の金紙に包まれているのはアワビですが、その下にはカニが敷いてあり、かまぼこ様のシンジョにもカニが入っておりました。懐石ですので、このあと続々と料理が運ばれてきましたが、いずれも量は少ないながら、夕食時になってもお腹がすかず、結構な質と量をかねていたのかと思います。
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  それほど空腹でなかったので、夕食はソバくらいで良いかと思いましたが、ソバだけでは寂しかろうと、宿のそばにある『やたら漬け本舗』に行ってみました。お座敷の宴会場はすでにいっぱい。蔵造のイス席のところも満席。やむなく、蔵と店舗の間に席を作っていただきましたが、山形は漬物もソバもうまいのですよ。ソバ街道があるくらいです。漬物屋ですので、漬物の握りが出ました。ミョウガが秀逸でした。三杯酢なのでしょうが、滋味があります。ミョウガなどそれほど好きな食べ物ではないのですが、これはウマかったです。
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   翌日の昼食は、東根にある毎度の生麩料理『文四郎麩』。料理はコースのみ。先付、お刺身、揚げ物、酢の物、煮もの等々、すべて生麩が主材料ですが、湯葉も入ります。この日のデザートは豆乳アイスか、麩饅頭。私は麩饅頭にしましたが、連れ愛はアイス。旬のサクランボのコンフィチュールが掛かっていて、少し甘酸っぱいのと、たっぷり甘いのと絶妙でした。写真は先付だけですが、京都五条の『半兵衛麩』より、中身は倍、料金は半分なので、もう我が家の御用達です。待合席にある麩の煮物も美味しいので、つい食べてしまいます。このあたりは六田麩街道と言って、良質の水に恵まれているのでお麩屋さんが何軒もあります。食後は、お麩のお買物。軽いんだけどかさ張るので送ってもらいます。
   参考代金)亀 松 閣 5,000円 
        やたら漬け本舗 1,500円
        文四郎麩  3,000円     ※いずれも、税別

by JF1EBPKH | 2015-06-30 23:00 | | Comments(0)

山形・庄内・新潟

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 今回の旅行は、山形で美味しいものを食べることと(連れ愛はこれだけ)、歴史的な豪邸を見背ていただくことにありました。日本一の地主といわれた酒田の本間家と、新潟の豪農の館といわれる伊藤家です。伊藤家はNHKの特番などで何回か取り上げられていますが、『北方文化博物館』として、戦後の私立の博物館として第一号でもあり、ここは前から是非行ってみたいところでした。そして、何と今は宿泊施設まであって、泊まることができるんです。もう期待一杯です。
  米沢の旧上杉伯爵邸は、何年か前に娘どもと昼食を摂るために訪れてますので、今回は外観だけ。そばにあるのに前回割愛した上杉神社には詣でて、先日読んだ藤澤周平さんの絶筆《漆の実のみのる国》や、この前再放映していた前田慶次の話なども、ともに米沢が舞台ですので、前回より思い入れがありました。
  冒頭の写真は、酒田の旧本間邸の表門。向かいにある別邸から撮ったものです。戦前なら中に入ることすら出来なかったでしょうが、今は公開されて、♪本間様には及びもないが、せめてなりたや殿様に、と唄われた一家の本宅です。
  下の写真は、新潟郊外沢海(そうみ)にある伊藤家の大広間の写真です。約30mある廊下の軒先を支える柱が一本もない、庭一面を眺めることが出来る豪壮な造りです。私どもが泊めていただいたのは、現ご当主の叔父が使われていた別棟だそうですが、庭の苔がとても美しく見える一階の庭に面したお部屋でした。テレビもない、ラジオもない、吉幾三のせりふみたいな宿ですが、大正時代を思い浮かべてお過ごし下さい、ということなので、テレビっ子の私としましても、良しとしました。
  夕食をいただいている時、お世話の方が、フクロウが飛んできました、とすぐ後ろの樹木を指差すので2人でビックリ。グレイの羽が見えたような気がいたしました。邸内には何羽か飛んできているそうです。
 
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by JF1EBPKH | 2015-06-29 23:01 | | Comments(0)

山形の旅

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昨日から、山形に来ています。いつものサクランボ狩りですが、今回は3泊4日で、山形から庄内にまわり、帰りは新潟新幹線です。JR東日本の《大人の休日倶楽部》で、JR東日本管内が4日間乗り放題。指定席代金も含んで15,000円という切符がありまして、これは新幹線にも指定席付きで乗れるという便利な切符があるのです。JR東海では、割引切符があっても、のぞみはダメだとか、結構使い勝手が悪いので、これはお得感がタップリあります。
昨日は山形に泊まり、今朝は東根でサクランボ狩り。そして今夜は酒田で一泊して、明日は新津郊外の豪農の館《北方文化博物館》に泊まる予定です。連れ愛と二人ずれですので、食べ歩きの旅でもあります。昨日から、お腹いっぱいがず〜っと続いております。今年は五月の天気が良かったので、佐藤錦も例年より早く食べ頃になってしまって、アチコチのサクランボ園では郵送分はダメになっておりました。しかし、毎度のことですが、もぎたてをその場で食べるサクランボは何て美味しいんでしょう。30分くらいで、2キロくらいは食べたのではないでしょうか。佐藤錦、紅秀峰、紅さやか、ナポレオン、それに南陽から大将錦など、古い品種から新しい品種まで。もう、腹はダボダボです。


by JF1EBPKH | 2015-06-27 22:31 | | Comments(0)
 一昔前、 『江戸お留守居役の日記』で脚光を浴びたのは、東大の資料編纂所にいた山本博文助手(現教授)。若手の歴史研究家として、今に続く江戸ブームの先駆けをなした一人です。
 今、一番テレビに出てくる歴史家と言えば、静岡文化芸術大学の准教授磯田道史氏。お二人とも岡山生まれだそうですが、磯田さんのほうが露出が多いので、親しみがあります。読売新聞に週一回エッセイを載せていますが、古書店での資料あさりなど、これが面白い。『武士の家計簿』などは映画にまでなって、この映画も古書あさりが生んだもの。小学生のころから歴史が好きになって、慶応日吉の図書館の歴史書はすべて読破してしまったらしい。歴史オタクである。
  下の二冊はお手頃な江戸案内ですが、参考文献など、もっと知りたい人用の著作なども紹介していて、ちょっとした読み物として楽しめます。

江戸学講座 (新潮文庫)

山本 博文,宮部 みゆき,逢坂 剛/新潮社

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江戸の備忘録 (文春文庫)

磯田 道史/文藝春秋

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by JF1EBPKH | 2015-06-21 20:46 | | Comments(0)

新ジャガ

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  梅雨の間の、久々の晴れです。今日、ジャガイモを掘っておかねば、7月になってしまいます。サトイモを植えるのが遅くなってしまいます。プロのお百姓さんの畑は、もうサトイモの芽が、大きくなっていますもの。
  タマネギは、先日収穫しました。雨が続くと、根から水を吸って、保存が悪くなってしまうのです。しかし、今月は土日がバスの立ち合いで休みがないのです。平日、少し早目に帰宅させてもらって、少しづつ収穫してはいたのですが、本当は晴天が何日か続いて、根が乾いてから掘り出したかったのですが、明日はまた雨かもしれないというので、残りを一気に掘っておかないと、というわけです。ジャガイモは、キタアカリ。やはりこれが一番おいしい気がします。芽欠きも今年はきちんとしましたので、大きなイモばかりで、いかにも収穫という気がします。タマネギも、ジャガイモも、やはり大きいのが採れると嬉しいものです。
by JF1EBPKH | 2015-06-20 22:56 | 晴耕 | Comments(0)

一家で

e0116694_21324170.jpg  ビワがいっぱいなったので、ビワゼリーにして食べています。木の高いほうになっていたのは、カラスが持ち去ったようなのですが、それでも下のほうに数十個。色合いも良く、売れそうな出来具合です。ビワなんて、種がでかいばかりで、買ってまで食べたいとは思いませんが、これだけ取れると捨てるのももったいないので、まずコンポートにして、今日はゼリーです。コンポートでも酸味が強いのですが、ゼリーにしてしまうと酸味が気にならないばかりか、さわやかさが増して、とても美味しくなりました。昨夜は親子3人で、ビワの種を取り、種の周りの薄皮と皮むきをしておりました。今年は、サンショ、イチゴ、フランボアーズと、みなよく実ったので、いちごやフランボアーズはジャムにして、サンショはチリメンジャコと佃煮にしております。いづれも市販のものより味が濃厚で、売れそうなできばえです。イチゴジャムは、もう食べてしまったし、チリメンジャコは、今や我が家の常備品です。
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by JF1EBPKH | 2015-06-18 22:02 | 晴耕 | Comments(0)