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<   2017年 03月 ( 11 )   > この月の画像一覧

てるみくらぶ

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  今回のドイツ旅行は、《てるみくらぶ》のツアーでした。22日の深夜に羽田について、1日置いて24日の午後から騒ぎ始めましたので、1日違いで我々はセーフでした。会社の後輩にこのことを話しましたら、
「現地で留め置きになったほうが、面白かったですネ。」
「なんで?」
「どうやって帰ってこられたか、報告が聞きたかったです。」
だと。
  最終日程表とe-チケットが出発一週間前くらいに届いたのですが、チケットの発券が《てるみくらぶ》ではなく、他社で発券されたものでしたので、「あれ!、ちょっと変だな」と思いましたが(《てるみくらぶ》は一般旅行業の免許があるので、普通は自社発券します)、今回は3週間ほど前に、てるみくらぶから、「成田着ではなく、羽田着に変更してもらえますか」との問い合わせがあり、「羽田の方が有り難いので、羽田着でOKです」と回答していましたから、発券箇所が違ったのかな、くらいしか思っていませんでした。
  《てるみくらぶ》のツアーに参加したのは、初めてではありません。ベトナムとか、娘どもはハワイなども行っていたかと思います。内容(ホテル、食事、観光内容など)も悪くはないですし、第一安いです。自社も含めて、大手と呼ばれる会社の内容より良いです。今回のツアーも、朝食は当然付いていますが、毎昼食・夕食付きで10万円未満。ホテルも空港そばで市内ではありませんが、ホリディイン系列のビジネスホテルです。バスタブはなかったですが必要最低の物は揃っていました。朝食もブッフェで、メニュー内容も悪くなかったです。経費カットされていると思えるものは、現地ガイドが付くのがケルンとウュルツブルクだけ。でも、添乗員はいますし、散策する小さな町はコピーですがマップが渡されます。飛行機はエミレーツ航空でしたので、片道の所要時間が(途中、ドバイで乗り継ぎます)20時間を超えるのですが、わが社でこの内容でこの金額では販売できないと思います。新聞広告代が膨らんで、債務過多になったと社長が語っていましたが、これは30年前、同じ理由で《国際ロータリークラブ》社が破綻したのと同じです。最近は、ホテルも航空会社もパソコン上で直販しているので、個人旅行客はそちらに大部分移行している業界ですが、もともとこの会社も《アイトランスポート》という席売りの会社でした。30年ほど前になりますが、私が在籍していた渋谷支店の販売先でもありました。私が担当ではありませんでしたが、ここの山田社長の顔は存じ上げております。ハワイ、グアム、サイパンなど、チャーターで余った座席や、空席を売っていただいておりました。山田氏は良く出来るバリバリの仕入れ担当者の印象です。  
  良い旅を、より安く提供したいというのは、この業界で働く全員共通の思いです。大手だから安心。中小だから危ないという気持ちは、JATA(日本旅行業協会)が保証する、倒産などした場合の最低保証制度にあると思いますが、あの日本航空だって倒産したではないですか。世界一の規模と売り上げを誇るJTBにしたって、上場していないではありませんか。大手だから、安心の良い旅が保証されているとは限りません。
  今回、週末24日の金曜日午後になって発覚したということは、社員給与が払えなかったのでしょうか。経理担当者が気づかないはずはあり得ません。すでに海外へ出発してしまった旅行客の航空券は、運送約款上契約が成立しているので、国土交通省の観光局長名で各航空会社に搭乗拒否しないよう2回も要請しておりますが、ホテル宿泊のバウチャー(予約確認書)だけでは宿泊できないお客様が多数出ているようです。国内旅行などで旅行会社が発券するクーポンは、そのまま払い戻しが可能な金券(電車の切符と同じで、発券と同時に精算されます)ですが、バウチャーは単なる確認書ですから(宿泊後に宿泊施設から発行元に請求する帳票)、後日精算出来ないものは受け取れないということですが、すでに取れている予約を旅行会社が宿泊者に無断で取り消すことは通常あり得ません。ソウルでそのような実例があったと報道されていましたが、それはホテル側の方便でしょう。お客様にとっては二重払いになって誠に心外のことですが、その場で支払えば部屋はあったと思います。現地で支払った分は、旅行保険の旅程変更の付加保険(保険料は数十円程度)で賄えると思います。
   ただ、やはりお客様に迷惑どころか実損を生じさせ、楽しい旅行に行くというワクワク感を微塵に砕いてしまったのは同じ旅行業者として容認できません。ましてや3年前から粉飾決算をしていたなどとなると、銀行や会計監査会社はどのような取引をしていたのでしょう。《東芝》だって倒産するような状況です。絶対安心はないということは、どの業界にもあり得ることだし、それに対して我々は自己責任で対応するしかありません。旅行業界が怪しい業界に思われないか、旅行会社離れが加速しないか。業界人の一人として憂いています。

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by JF1EBPKH | 2017-03-31 23:33 | 仕事 | Comments(0)
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 "いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな いちめんのなのはな"と続く山村暮鳥の風景のようです。今日の、横浜市旭区『追分市民公園』です。春の食べ物は“たけのこ”。春の花は“菜の花”。私は菜の花が大好きです。中国の雲南省に羅平という、それこそ見渡す限り菜の花が咲くところがあります。一度は行ってみたいところですが、現状では行きたくない国であります。でも、ここは自転車で自宅から15分で行ける菜の花畑。名門程ヶ谷カントリークラブ(地番は瀬谷区)のすぐそばです。1月末、地図くらぶで武相国境を歩きましたが、その時ここで種まきをしておりました。ここは武相国境の旭区側で、谷戸の谷間にあたります。写真の奥(上方)に帷子川の支流矢指川の源流があり、夏には蛍がこの谷間に舞います。中原街道がこの谷戸を横断してますので、東京から湘南方面へお越しの際は、一度車窓外をご覧下さい。
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    我が菜園は10日ぶり。スティック・ブロッコリー、プチベールも育ちすぎくらい大きくなっています。高菜も食べごろの大きさになってました。春の山野草は苦いものが多いですが、これらの野菜は、やわらかくて、甘い味がします。それともう一つ。多摩丘陵特産の野菜のらぼう。これが一番かな。
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  シジュウカラがアーモンドの花を啄ばんでいます。
甘いのかな。鳥も春の味を嚙みしめているのかもしれません。
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by JF1EBPKH | 2017-03-25 21:34 | 日常 | Comments(0)

フロイデンベルク

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 写真は、フロイデンベルクというベルギー国境に近い町です。今回は、木組みの民家が美しいこのフロイデンベルクから、モンシャウ、ブラウンフェルス、そしてかって西ドイツの首都ボンなどを巡るツアーです。木組の町は電車も通ってなく、バスでしか行くことが出来ませんので、こんな田舎めぐりの旅は実に有り難いのです。
  もう三十年以上も前になりますが、日本農村振興協会という農林省の関係団体の仕事をしておりました。"美しい村づくり"、"農村で休暇を"という運動をしており、ヨーロッパでB&B(Bed&Breakfast)を基本にして、滞在型の休暇を楽しんでいる習慣を日本に持ち込みたいという主旨で、各県の市長さんや農政部長、農協の理事長さん方を現地視察に案内しておりました。森林や農園が大好きなドイツをはじめ、オーストリアやイタリア、フランス(ドイツ文化圏が今でも残るアルザス地方は特に)にはコンクールがあります。主催者がことに気に入っていたミュンヘン近郊のビルケンドルフという村は、何回も滞在しております。村おこし、地域振興のさきがけをなすものだったと思います。
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  ここは、ブラウンフェルスという村です。この村を歩いていると、赤ずきんちゃんがそこから出てきそうな気がしました。青い鳥、ヘンデルとグレーテルなど、グリム童話が、とても身近に感じられます。メルヘン街道は別にありますが、ロマンティック街道、古城街道など、ドイツには何とか街道というものが、数十もあるんだそうです。
  フランクフルトやミュンヘンなどの大都会でも、30分郊外に走ればもう田園や森林が広がります。これはパリでもロンドンでも同じ。日本に来た外国人が、東京から何時間走っても、なかなか東京がなくならないという印象とはえらい違いです。
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by JF1EBPKH | 2017-03-22 22:52 | | Comments(0)

いま、ドイツに今す

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16日成田を飛び立って、ドバイ経由で今ドイツのケルンに来ています。空は曇りがちですが、時々陽もさしてきます。風が少し強いです。北海から、オランダの平原を越えた冷たい風です。でも、もう春の風です。携帯を新しく換えてしまって、写真が添付できません。時刻はなんの設定変更もしないで変わって標示されているのに、ブログの方へは設定が必要なようです。古い携帯はブログのアドレスだけで、通話帳から即送ることが出来たのに、新しい携帯はダメです。
久しぶりのドイツですが、今回はベルギー、オランダ、フランス国境添いにある古い町並みを幾つか見て歩きのパッケージ旅行です。電車が走っていない(国防上?)ため、こういうパッケージツアーは大変有難いです。ガイドブックにものってないところなので、坂井栄八郎著の『ドイツ歴史の旅』(朝日選書)が参考書代わり。連れ愛は、ドイツのジャムとか半ドライのフルーツを買うのが楽しみなようです。うまいんだな、これが。  ※写真は、ケルンの大聖堂(高さ157m)。

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by JF1EBPKH | 2017-03-18 16:52 | | Comments(0)

エルメスの手仕事 展

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e0116694_21251950.jpg   3月9日より、表参道ヒルズで『エルメスの手仕事』展が開かれています。日本で、あのエルメスの職人仕事が見られるなんてと、仕事の下見という業務にして行って来ました。質問が出来たらと思い、エルメスのネクタイを締めて会場へ。今日は小雨模様で寒いから、そんなに来てないだろうと思いましたが、さすがに居ます。バッグ、スカーフ、手袋のコーナーは、もう人だかりで前に行けません。若い人が多いですが、ご年配のご婦人方も結構いらっしゃいます。熱心に見ている男性は、職人修行中でしょうか。基本的な作り方は、フランスも日本もほぼ一緒なので、特段珍しいわけではありませんが、そこはブランドのプライド。品質管理が語られます。ウーン、なるほど。
 今回十数人の職人が道具類と機材一式を持ち込んでのデモンストレーションですが、創業の馬具(鞍)、手袋、バッグ、スカーフ(デザイン、染め、縁かがり)、時計、クリスタル、磁器、ネクタイなどなど。スカーフの染色方法はシルクスクリーンです。スキーパーでゴム糊が入った染料を置いていきます。これに高温の蒸気を当てて蒸し、ゴム糊をきれいな水で何回も水洗いをして生地が出来上がります。裁断して縁を手でかがるのですが、1枚に約40分から1時間ほどかかるそうです。縁を表から絡めるか裏から絡んでいくかで、フランス式とイタリア式で異なるそうですが、エルメスの縁は固めにかがってあります。織り傷や染叢ムラなどの不良品が出ると、職人さんの練習用にしたり、裁断してクッションの中身にしてしまうそうです。エルメスはアウトレット商品にはしないということでした。ヴィトンと一緒です。
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   私が小学生のころ、近所のおばさんたちがスカーフの縁かがりの内職をしていました。進駐軍が買っていくんだよ、と聞いた記憶があります。横浜スカーフのブランドだったのでしょう。職人仕事は見ていて飽きません。手袋やバッグ用の染められた皮革が展示されていましたが、素材は滑らかで柔らかく、肌に心地よい感触があります。だから良い製品になるのでしょう。3月19日まで。

Pen(ペン) 2017年 2/15号 [エルメスの秘密。]

CCCメディアハウス

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雑誌『PEN』の今月号もエルメスの特集です。   
このあと、銀座のメゾンエルメスでも26日まで、内容を替えて職人展が開催されます。こちらは体験も出来るコーナー(予約制・15歳まで)もあります。

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by JF1EBPKH | 2017-03-15 21:33 | 趣味 | Comments(0)

石見銀山シンポジウム

e0116694_13474564.jpg  さて午後は、石見銀山のシンポジウムです。場所は、虎ノ門のニッショウホール。基調講演は、東大名誉教授の村井章介氏。テーマは「石見銀山から見たアジア、そして世界」。主催は、島根県教育委員会です。今年が石見銀山が世界遺産に指定されてちょうど十年になるためのイベントです。私も指定まじかに石見銀山に行ってみましたが、ひどく貧弱な印象しかなく、ガッカリというより、これが世界遺産だなんてと、恥ずかしく思ったものでした。あれから観光客は増えたのでしょうか。そうでもないような気がします。受付には、観光パンフレットがたくさん置いてありましたが。
  村井先生の話は、16世紀に朝鮮から灰吹法の技術が伝わって飛躍的に石見の銀が増産され、倭寇によってその銀が朝鮮から中国にわたり、東アジアの交易と経済に大きな影響を与えたということですが、私はその銀がさらに南蛮貿易でマカオまで進出していたポルトガルやスペインにまで持ち込まれたのではないかと想像していたのですが、中国に入った銀は、その後どうなったのか、流通がつかめないのだそうです。当時として、世界で算出する銀の1/3を生み出していた日本産の銀です。スペインは新大陸で大きな銀鉱山を開発して、メキシコ銀は世界貿易の基準通貨となっていたのですよ。影響しなかったとは思えません。朝鮮や中国では、日本産の銀が大量に流入してきても国庫では支えきれず、民間に任せていたらしいのですが、蓄えた銀はどうしたのでしょう。まさか、日清戦争の賠償金2億両になって日本へ返したわけではあるまいし。
  パネルディスカッションでは、ここのところが話題になりましたが、石見銀山の重要な役割が出てきません。世界遺産の指定が伸びた理由もまさにここにあったのですが、世界史における石見銀山の位置付けが弱いのです。そこが残念です。  
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by JF1EBPKH | 2017-03-13 13:49 | 日常 | Comments(0)

春日大社展

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e0116694_12372838.jpg 今日は忙しいのです。東博の春日大社の特別展は本日が最終日。そのあと、石見銀山のシンポジウムという日程です。春日大社の特別展はテレビで見ていましたのでこれで了としていましたが、前売り券があるからと譲ってくれた方がいらしたので、せっかくですから行って来ました。最終日というのはどの展覧会も混み合うので、開場前にと思い、9時半前には着いていなくてはなりません。出勤するより早く自宅を出ましたが、開門前というのにもうこんなに並んでいました。神社の企画展は、縁起とか軸、古文書などが多いのでそれほど興味を惹かれないのですが、今回は20年に一度の遷宮を記念しての特別展です。見ものは寄進された刀や鎧、それらの複製品です。要するに工芸関係のものがかなり展示されているのです。テレビでは修復や復元の模様を放映しておりましたが、やはり実物は迫力が違います。人間国宝が、遷宮のために複製品を納めるのは伊勢神宮などと変わりませんが、「金地螺鈿毛抜型太刀」(きんじらでんけぬきがたたち)は、現品と複製品が展示されていました。現代の名工も負けていません。
e0116694_12483997.jpg 赤糸縅大鎧は今回の白眉ですが、彫金と赤い縅の豪華絢爛の鎧は、戦の装束としても何と美しいのでしょう。奉納品だからと言ってしまえばそれまでですが、昔の戦闘は絵巻物に描かれるがごとく美しかったのかもしれません。そして、このような技巧を凝らした、凝らすことが可能であった技術者集団がいたことに脱帽です。
 一つ、予想もしなかった展示品に釣灯籠がありました。
火袋の所が、青いガラスのビーズを繋げた策で囲んだものです。春日権現験記絵巻の本殿下に下げられているものですが、今回5つ復元したそうです。黄色い灯りの釣灯篭が幾千も下がる中で、青白い光を放つ釣灯籠はそれこそ幻想的な輝きを放ったことでしょう。
 また、藤原道長の日記『御堂関白記』や、九条兼実の日記『玉葉』も春日大社への寄進や参拝の記事関連で出展され、千年前の道長自筆の日記の紙が黄ばみもせず、虫に喰われてもいず真っ白だったことにも驚かされました。字は兼実の方が達筆でしたけど。
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     上野の山の桜はまだまだでしたが、山下のカンヒザクラは満開でした。


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by JF1EBPKH | 2017-03-12 21:07 | 趣味 | Comments(0)

ジャガイモの植付け

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  霜柱はもう降りそうもないので、ジャガイモを植付けておくことにしました。銘柄はいつもの"キタアカリ"。今年は中くらいの大きさを5キロ用意しました。約100個になります。我が家の一年分と少々。余った分は差し上げてますが、結構喜ばれます。サトイモも評判がいいので、やはり瀬谷はイモ類が良くできる土地なんだと思います。
  株間30cm、深さ20cmくらいの溝を掘って行くのですが、今回は大分疲れました。一気にやってしまわないとやる気が失せてしまいそうなので、途中休憩なし。もう汗びっしょりになります。でも、今日は風がないので、良い野良仕事日和です。しかし、ちょっと深く掘り過ぎてしまいました。毎度のことですが、埋め戻しながらジャガイモを置いて、その間に堆肥と化成肥料を置いていきます。ジャガイモに肥料が触れないように、ジャガイモが芽を出しそうな面を上に向けて並べていきます。足の置き場がないので、せっかく掘った土の上に足を置いていくのですが、バランスが悪いとドッドゥッと土が崩れてきます。もっと畑が広ければ畦道が取れるのですが、猫の額以下の広さなので目いっぱい植えようとしているためです。トホホ!
  ジャガイモは約3カ月で収穫できますし、芽欠き以外それほど手間がかかりません。効率の良い作物だと思います。保存もきくし、第一美味しい。いろいろな料理に出来て、重宝されます。写真左手奥はタマネギですが、今年は雨が少なくて地面はカラカラ状態なので、霜柱に持ち上げられることもなく、こちらも収穫が楽しみです。


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by JF1EBPKH | 2017-03-11 21:27 | 晴耕 | Comments(0)

やよい祭

e0116694_21115252.jpg  地区コミュニティセンターでの《やよい祭》に、わが地図くらぶも参加しております。昨日金曜日の搬入は、仕事のためお手伝いが出来ませんでしたので、今日と明日の開催日は説明要員として朝から出席です。展示内容は昨年秋に区役所で行った展示と一緒ですが、今回は会場がある我が母校の小学校ですので、瀬谷駅から南の方面の展示が中心です。特に、防空壕と言われていた南台の旧日本海軍通信設備格納所に係る新情報が得られるのではないかという期待もあります。



e0116694_21251140.jpg                                         開場は10時ですが、11時頃が最高の入りだったでしょうか。書道・篆刻、絵画・水墨画、折り紙、竹細工、茶道とか、いろいろあります。初日ですので、関係者がたくさんご来場されたのでしょう。体験教室などもあって、かなりの賑わいになっています。我が方は展示だけですが、ボチボチ見て下さる方がいらっしゃいます。説明することは嫌いではないので、質問があれば喜んでお答えしております。そうしましたら、防空壕関連で、新たなお話をしてくださる方がいらっしゃいました。私が小学生の頃行っていた床屋さんのそばのお宅で、新築して間もなく地面に大きな穴が開いて、当時その穴は大日本兵器㈱の銃弾試射場の横穴だったというのです。終戦10年後(昭和30年頃)くらいのことです。私らが遊んだ防空壕と明らかに場所が違うし、そのお宅は私の小学校時代の同級生の自宅のお隣です。それも、良く遊びに行った同級生です。知らなかったですねぇ。まだまだいらっしゃいますねぇ。お話をしてくださった方は私より10歳以上お歳の方でしたが、昔の話題でしばし盛り上がってしまいました。また、明日も説明要員ですが、さらなる新しい話が出てくるでしょうか。ちょっと、楽しみです。

e0116694_21584015.jpg      桃も桜もまだですが、アーモンドの花は咲き始めました。ツボミの先端が濃いピンク色で、とても美しいです。説明要員は午後番と替わりまして、午後は半年ぶりに耕運機を動かしました。3月になったので、いよいよジャガイモの植え付けの準備です。フリーズドライになってしまったキヌサヤとスナックエンドウも植替え用の芽が出始めましたので、こちらも来週には畑に植えられるでしょう。畑仕事も忙しくなっていきそうです。


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by JF1EBPKH | 2017-03-04 22:07 | 日常 | Comments(0)

ノブレス・オブリージュ

 石原慎太郎という人柄を、私は嫌いではありませんでしたが、今日の記者会見をみて、見損ないました。「座して 死を待つわけにはいかない」など、大見えを切っておりましたがガッカリです。山一證券の社長のように、「部下は悪くありませんから……」と言えば済むものを、「責任は都議会にも、役所にもある」なんて転嫁するものだから、武士の情けもかけられません。石原慎太郎の名前で契約したのですから、すべての責任は私にあります、と言えば、いや、議会も役人も悪かったのだ、とかばってくれる人もあっただろうに、潔くありません。ましてや、豊洲市場の混乱は新知事の責任だなんて、何を勘違いしているんだろうこの人は、と思わざるを得ません。上に立つ人は、それなりの覚悟と責任が伴うのです。だから、高い給与と尊厳が得られるのです。責任を取らない長ならば、長ではありません。誰でもいいのです。この人は馬脚を現してしまいましたね。所詮、この程度の人だったのです。情けないことに。都庁にあまり登庁しなかったようですが、それも部下からは舐められていたのでしょう。
  そしてもう一人。舛添前都知事が今日不起訴になりました。正月に家族で温泉旅館に泊まっていた代金を、政治資金で流用した案件です。自らの別荘に官用車と公務員を使い、私的な絵画の蒐集や、自宅を個人事務所として自らの家族を家主にして公金を家賃として振り込ませる。もう何をかいわんやです。都知事の身分に執着し、問題となった政治資金の使い道をきちんと述べると言っていたのに、どうなったのでしょう。ウヤムヤにして、ほとぼりが冷めるのを、人々が忘れることを待っているような気がいたします。検察は、この件に関しては不起訴にしましたが、検察審査会も黙ってしまうのでしょうか。税金ですよ、原資は。都知事2人。その罪状は税金を納めている庶民の数倍に値するでしょう。都議選を視野に入れた百人委員会がどこまで責任追求できるか甚だ疑問に思いますが、2人の人となりをしっかり見せてもらいましょう。
政治的なことは書きたくなかったのですが、あまりにも情けないので。

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by JF1EBPKH | 2017-03-04 00:01 | 日常 | Comments(0)